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9月16日、日曜日。 ちょっぴり曇り。 午前8:30、JR札幌駅。 眠たい目をこすりながら、 1人だけ付いてきた(巻き込まれた?)麻雀サークルの仲間を引き連れ、 快速エアポートに乗り込み、一路、千歳科学技術大学へと向かったのでした・・・。 さて、そもそも、なぜ千歳科技大を目指すのか。 【稜輝祭(りょうきさい)】と銘打った大学祭が開かれ、 そこで科技大麻雀サークル主体の麻雀大会、 そして、土田浩翔プロによる「プチ麻雀必勝法」なる講演会が開講されるからなのです。 大学祭で麻雀大会、とかうちの大学でもやりたいし、 どんな感じになるのか、社会勉強も兼ねて遊びに行ったわけでした。 10時くらいに到着。 麻雀大会は全3回。 それぞれ東風戦1回勝負で、各回ともとにかくスコアを叩いた人の勝ち。 特に1回目の大会は、全体の上位2名が”エキシビション”で土田先生と対局できるので激戦必至。 さっそく、FIRST STAGEから参加。 東1局にサラリと4連荘して、余裕を持ちすぎたのか、 結局、全体の2位と500点差の4位でした。 そういえばオーラスに1回、600オールってツモられたなぁ。 ・・・お恥ずかしい。 一緒に来た彼は、語るまでもなく。 それから、土田先生が会場入り。 大学の講義室を借りて、「プチ麻雀必勝法」講演会の始まりです。 「リャンメンを信じるな、頼るな」 「意志の力」 「ブルドーザーのような麻雀」 「日常の生活が卓内に映し出される」 「11月に新しい本を出します」 などなど(笑)、 ギャンブル大帝MCのかみむらしんやさんとの絶妙な掛け合いで、 予定の30分を大きく凌ぐ約1時間の講演会となりました。 何切る問題や質問タイムも大いに盛り上がり、アッという間の60分でした。 え?その麻雀必勝法を聞きたいですか? ・・・内緒です(笑)。 それは、その場に出向いた人達だけへのご褒美。 というか、みなさん必勝になっちゃったら、困っちゃいますからね♪ 講演会後、土田先生も卓に入ってのエキシビション。 その様子を撮影しつつ、別室で夢道場の福井さん、かみむらさんの解説実況付きで観戦。 そう、まるで、ギャンブル大帝☆ かみむらさんもさおりさんも、ノーギャラだったそうですが(笑)。 お疲れさまでした。 そして、SECOND STAGE、THIRD STAGEとソツなくこなして、麻雀大会は終了。 あ、一緒に来た彼はTHIRD STAGEで全体のトップになり、景品をもらってました。 ・・・うらやましい。 土田先生はそのまま直接、新千歳空港から高松へと飛び立っていきました。 当日も、後から入った予定をキャンセルされたとか。 ご多忙ですね。 無料シャトルバスに乗り込み、再び快速エアポートで札幌へ。 翌日が学生選手権だったこともあり、おとなしく帰路に就きました。 その学生選手権の結果は・・・。 それは、またいずれ中学生以下日記あたりで、語ったり語らなかったりすると思います(笑)。 それにしても、JRって高い。 いつも地下鉄しか乗らない者にとっては、破格の嗜好品ですよ。 このイベントに参加してみて、そして、うちの大学での開催を企んで。 なんとなく形は見えた気はします。 もちろん、課題も感じ取れましたし、 千歳と札幌という土地柄の違いもあるでしょうけど、 どんな感じになるのかなぁ、という漠然としたエジプトの蜃気楼が、 根室の濃霧くらいになった感じです。 千歳科技大のスタッフには労いと感謝に尽きます。 来年はうちの大学で土田先生が講演会を開くかもしれません P.S.マルボロにピース☆ |
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