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今年もやってきました「マリン」の季節！  ハートランドが誇る？マリン部（詳細は２００１年の日記をご覧下さい）の 海開きが７月１日とついに決定！！ 当日朝７時集合予定が、出発１１時に変更。 まあこれもマリン部にはよくあること。 さて「集合」と書いたが、マリン部は一人なのでは？と思った方、ご安心下さい。 今年のマリン部員は３名に増えました！ 名前は明かしません、スタッフの肌の色で見つけて下さい。 しかし今回はまだ体験入部であり、彼等が真のマリン部員として認められる為には、 肌の色を黒ビカリするほど黒くすることが絶対条件となっています。 さて、新しく部員となれるかＡ君（仮名）。 何年間もマリンには行ってなかったようです。 しかし今回マリンに行ったことでハマッタ模様。 もともと色白のＡ君、少し黒くなった自分の腕に見惚れています、あはは。 そしてもうひとりはＢ君、彼は家族連れでの参加ですって書くと 誰のことか分かってしまいますが（笑）、もちろん子供も一緒です。 その愛息クン、最初のうちは我々大人たちと遊んでいたのですが、 五歳位のハーフの女の子が近くにやってくると、 手のひらを返したようにその子の後を追い掛け、 一緒に楽しそうに遊び始めました（笑）。 そのハーフの子について情報が入った。 父親はドイツの人らしい。 そして昨日はワールドカップ決勝があった日。 一言お話してみたかったのだが・・・・・できなかった。 それはさておき、子供って素晴らしいなぁと思った。 素直で純粋で・・・・・。 そこにマリンがある・・・というだけでもう十分なのだ。 それに比べて我々は、欲望にまみれてしまっているのではないか？ そんな気持ちになってしまった。 午後になり少し雲がでてきたので、少し早めに解散した。 今年の夏は暑くなるのかなぁ？ マリン好きの人々の期待は儚くも破れ、 異常な程の曇り空がイヤと言うほど毎日続く。 ７月中に晴れた日は、私の調べではなんとたったの６日。 わたしの肌も色が変わらない。 いっそ「日焼けサロン」でも行ってしまおうか？と思ってしまいました（邪道）。 今年だけは私の雨男ぶりは関係なかったようです。 それでも、なんとか晴れた７月末、やっとマリンへ行くことができた。 しかしスゴイ！ひと・ヒト・人！ 学生達が夏休みに入り、いつもは少しアダルトな雰囲気の三角屋根 （私の行く海の家の通称）も平均年令が７歳は若返っていたと思う。 そんな三角屋根の面々は、今年も変わらず元気・・・・・でもない、ん？ そりゃこんだけ晴れの日が少なければ無理もない。 しかしそれを気にしていては楽しめない。 まあ晴れた日ぐらいは楽しくやりましょうや！ しかし人が多い、そんななか、我々のうしろに居たおそらく二十歳前の女の子五人組に、 写真を撮って下さいと頼まれ、５台のカメラを渡された。 私が撮ると、鼻の下が２キロ程伸びてしまいそうなので友人に頼んだ。 ２０代半ばになってくると若い子の肌は眩しすぎる。 今日までのエピソードはここまで。 次回はいつマリンへ行けるだろう？ つづく（かも？）