学生！ハートランダーっ　リターンズ　２００４年６月

２００４年６月１日（火）

今日は僕にしては珍しく朝から学校に行きました。
そして、今日の講義は出席の有無が関係のないものです。
みなさん不思議に思うでしょう。
理由は、今日は彼女とデートだからです。
え！？理由になってないって？
確かにその通りです。
では、言い直しましょう。
今日は彼女とデートですが、
所持金がぎりぎりのため、余分な金を使えないからです。
最近の僕の時間潰しは、ハートランドで麻雀かマンガ喫茶と決まっています。
麻雀だと、負けた時に彼女とご飯すら食べに行けません（泣）。
マンガ喫茶だと、彼女とご飯を食べには行けますが、
その後の展開についていけなくなります。
学校に行けば、ノーマネーで時間を潰すことができ、
さらに寝不足も解消できます（笑）。
何よりもいい暇潰しの様に思えますが、実は欠点もあります。
それは、私大のくせに冷房がまるで効いていなく、
子デブの僕にとって少々寝苦しいことです。
それさえなければ、快適な空間であると言えるのですが・・・・・。
しかし、なぜ講義、授業と言うものは、人を快適な睡眠に誘うのでしょう？
実は今日僕は、履修していない講義にも参加し、
彼女との約束の時間まで安眠していました（笑）。
バッチリ体力を回復し、全快でいよいよ彼女とご対面！
今日は寝かせません（笑）。
食事→ドライブ・・・・・とお決まりのパターンを踏むはずだったのですが、
某中華料理店で彼女に酒を飲ませたのが失敗でした。
酒に弱い彼女は、カクテル３杯で既に虫の息・・・・・（泣）。
しょうがないので、いっぱいいっぱいの彼女を家に送ることにしました。
僕の予定は、脆くも崩れさり、
わざわざ節約した意味がまるでありませんでした。

２００４年６月２日（水）

今日も学校に行って来ました。
今日“も”と言っているのが既におかしいですけど（笑）。
早めに帰宅し、のんびりしていると、
デビルマンの着メロが僕の部屋に響き渡りました。
ハートランドからかかってきた電話はデビルマン！
ちなみにＳ．Ｖ氏からきた電話は映画『ジョーズ』のテーマです。
あの緊迫感のある音楽が堪らなくいい感じ。
ただ今日はデビルマンだったので油断してました（笑）。
電話はＳ．Ｖ氏からでした。
Ｓ．Ｖ氏からの電話は何も悪いことをしてなくてもびくびくします。
それでよく、『なんか隠れて悪いことをしてるんじゃないの？』
と疑われてしまいます（泣）。
そんなことは決してありません！
この感じ何かに似ていると思ったらあれですよ。
高校生の頃、警察官に遭遇した時と同じです（笑）。
僕がいかに日の当たらない生活をしていたかが伺えます。
電話の内容は、なんてことはなく、この学生ハートランダーについてでした。
ある１日分の日記が、何を言いたいのか伝わらなかったみたいで、
僕自身送信した日記を見てみたんですけど、解読不能でした（笑）。
当然書き直し・・・・・。
何気なくタイムを計ってみると、なんと３０分ぐらいかかりました。
自分で言うのも何ですが、結構大変だと再認識しました！

２００４年６月３日（木）

今日は悲しい出来事がありました。
彼女が非常に冷たいんです（泣）。
メールの返事もそっけない、電話で話してもそっけないんです。
揚げ句、『つまんない』と言い出しました！
訳がわからず理由を聞いてみると、この間会った時、
僕の様子が変わったように感じたらしく、色々疑われているみたいです。
何もやましいことはしていないのですが、
その日は心なしかテンション低めだったことを覚えています。
それにしてもそれぐらいで怒らないで欲しいです。
『お前だって、そういう時あるだろ！？
でも俺はつまんないなんて言ったことねーよ！』
と出かかりましたが、そこは我慢・・・・・。
でも『別れよう。』と言ってしまいました。
彼女が長考するので、
『じゃあお前にとって俺が本当に必要なのか考えて』と伝え、
電話を切りました。
言っておきますが、僕はちゃんと自分の気持ちを伝えています。
それは恥ずかしいので、この場では言いません（笑）。
とりあえず彼女待ちなので、結果は追って報告します・・・・・。

２００４年６月４日（金）

そろそろ免許を取得して３年が立ちます。
もうすぐ誕生日ですし、今日は天気も良いので、
焼きに行くついでに免許証の更新をしようと手稲まで行ってきました。
更新のお知らせの葉書によると、１０時からと２時から。
既に１０時には間に合いません。試験場に着いたのは１時・・・・・。
１時間も空きがあります。
することもなかったので、人生初の献血という行為にチャレンジしてみました（笑）。
申し込みのアンケート欄に、エイズの項目が４つあり、
①ここ１年間の間に不特定多数の異性と性的接触をした。
②（男性のみ）男性と性的接触をした・・・・・など。
みなさんもご存知の通り、既に①の項目でアウトです（泣）。
ところが、僕を担当した人が、大丈夫！というので
喜び勇んで献血車に乗り込み、軽い検査をしました。
検査の結果、肝臓に少し問題がありましたが、
無事４００ｍｌ（Ｍａｘ）血を抜かれました。
『じゃあベットに横になって。』と言われたので、
『初めてだから・・・・・痛くしないで（願）』
とお願いすると、ノリの良い看護士さんで、耳元で小声で
『優しくしてあげる』と言ってきました！
言うまでもないかもしれませんが、当然美人です（笑）。
ちなみに初めて血を抜かれたわけですが、
痛いのは針が刺さった時だけで、
後はなんかフワフワ飛ぶ感じで気持ち良くなれました（笑）。
献血終了後、渡されたプリントにまたエイズ云々と書かれていたので、
もう１度担当の医者に確認すると、
『君の血は使えないね。残念ながら廃棄しなくちゃならない。』
熱くなった僕は『じゃあ最初のアンケートの時に断ってよ！』と言いそうでしたが、
美人看護士さんとのトークと、献血の予想外の気持ち良さに寛大で、
『悔しいですね。１年経ったらまた来ます。』とかなりいい人でした。
無事、献血も終わり、免許の更新も問題なく終わりました。
しかし、外は既に寒く、
当初の目的だった焼きに行くことは出来ませんでした（泣）。
いつもなら、締めの言葉は無駄な１日でした・・・・・ですが、
今日は敢えて言います、充実した１日でした（笑）。

２００４年６月５日（土）

今日はＨＬでバイトでした。
最近は土曜日のバイトが多いのですが（僕が強く希望しているのですが）、
バイトというよりシェフ佐藤がつくる、
ウィークエンドサービスメニューが目当てなんです。
今日もおいしくいただきました。
ちなみに彼女とは今だに気まずいままです。
この間もめてからまだ１度も連絡してません。
このまま別れそうな雰囲気濃厚です（泣）。

２００４年６月６日（日）

彼女から連絡が来ました。
別れを覚悟して電話に出ると、いつもと同じ様に、
『火曜日、仕事早く終わるから会おう』と言われました。
『ちゃんと考えた？』と聞くと、『まだ。』
この一言に僕はキレました。
『ふざけんなって！？この間もめたのは何なのよ！』
今までムカついたことは色々ありましたが、
声に出して、怒ったことはありませんでした。
しかし、あまりにも自己中心的な彼女についに爆発しました。
すると彼女は面を喰らったのか、僕を煽るかのように黙ってしまい、
イライラした僕は電話を切りました。
その後何度か着信があったのですが、それも無視！
メールの返事も返しませんでした。
今日だけは本気で別れようと思いました。

２００４年６月７日（月）

今日の日記、結論だけを先に言うと、彼女と仲直りしました。
はっきり言って自分でも何がしたいのか分かりません。
みなさんもそう思うことでしょう。
ただ、僕の彼女は気分屋で、
自分の気分次第で全てが左右される女だということが
わかっていただけることでしょう。
今回も結局はそうで、どれだけ僕がこの女に振り回されているのか
伝わったと思います。
『じゃあ別れれば？』と言う声がたくさん聞こえてきそうですが、
それが出来ません。
多分、僕は僕が思っている以上に、彼女のことが好きなのでしょう。
と言っても信じてくれる人は少ないと思いますが（泣）。
以前、この学生ハートランダーで触れたと思いますが、
僕が女の子に対して、こんな腐った人間になってしまったのには訳があります。
それは、多分過去最高に好きになった女の子に遊ばれたことが原因なんです。
その時、僕はまだ純粋な少年で、
その子に捨てられて、泣いたぐらいです（笑）。
こんな思いをするぐらいなら、深く関わらず、
適当に遊ぶ方がいいと思ってしまいました。
それからです。
今の彼女とも、最初は適当に遊んで終わるはずでしたが、
早いもので気付けば既に１年近くになります。
彼女の何が、僕を引き付けるのか、それはまるで分かりませんが、
喧嘩はしても当分続いていきそうです。
てゆーかこんな話、今何気なく書いていますが、
正直本気で恥ずかしいです（笑）。
もし、どこかで僕に会っても、決して触れないでください（願）。

２００４年６月８日（火）

以前、出来ちゃた騒動の話しをしたのを覚えていますか？
その子がついに彼氏と別れたみたいです。
もし、僕に彼女がいなければ、速攻でGETしようとしていたはずです。
それほどいい子です。
なぜって彼女は尽くすタイプだから！
男にとってこれほどいい女はいないです。
そんないい子が新しい彼氏が欲しいと言っているので、
僕もなんとか紹介してあげたいと思っているのですが、
最近の僕は友達といえるような友達が少ないので、
どうしようもありません。
ハートランドのスタッフにいい人でもいればいいんですけど（笑）。
僕が別れた時のためにずっとフリーでいて欲しいと思ってるのもありますが。
最低な僕を笑ってください（笑）。

２００４年６月９日（水）

今日は学校・・・・・と言いたい所ですが、急にバイトになりました。
理由は聞かないでください。
いつものことです。
今日も負けるのは決まっています。
てゆーか最近普通に弱いんですけど（泣）。
ハートランドに来て、僕と麻雀を打てばわかると思います。
ここまで弱いと生活していくのも大変です（汗）。
僕と対戦する時は、どうか手加減してやってください（願）。

２００４年６月１０日（木）

今日は彼女とデートです。
学校帰りにまっすぐ彼女の家に迎えに行きました。
彼女を拾って、そのままドライブ。
今日は彼女が『ドンキホーテに行きたい』と言うので手稲方面に走り出しました。
本当に油断してました！
見通しのいい道路で、思わずアクセル全開。
後ろから見たくはない車が追い掛けてきました（泣）。
それは、白と黒２色の車で、てっぺんの赤いライトが元気よく点灯していました。
しかし、公僕相手に喧嘩を売る訳にもいかないので、大人しく手を後ろに・・・・・。
ちなみに２０ｋｍオーバーで２点取られてしまいました。
相変わらず、後部座席で挟むスタイルは変わらず、
妙にハイテンションの２人の警官のおやじ臭にイライラしながらも、
表面上では平謝り。
彼女には説教されるし、帰りは雨に振られるし、と散々でした。
１番きついのは反則金の１５０００円、親には言えません。
誰に借りようかなぁ？（泣）。

２００４年６月１１日（金）

昨日、彼女がピアスを落としたらしく、朝から車の中を探しました。
誤解を招くといけないので付け加えておきますが、
車の中でピアスが外れるような激しい運動はしていません（笑）。
結局見つからず、彼女に伝えました。
お気に入りのものだったらしく、かなりへこんでいました。
調子のいい僕は、『今度買ってあげる。』と
思わずというか勢いで言ってしまいました（泣）。
冷静に考えると、ただでさえお金がないのに、
しかも昨日、御用になり反則金を支払わなければならない自分に気付きました。
彼女もそれをわかってくれているはず・・・・・が天然で喜ばれてしまいました。
自ら口にした手前、引くことも出来ません（泣）。
ピアスっていくらぐらいするんですか・・・・・？

２００４年６月１２日（土）

今日はバイトです。
今日の麻雀の結果は・・・・・彼女のピアスが遠のくような成績でした。
楽しみにしている彼女のためにがんばろう！と思ったのが裏目に出たみたいです。
彼女のことは忘れて、反則金のためにがんばれば良かった・・・・・。
人間、人のことより、やはり自分のことを考えた方が結果は出るはず。
家に帰ると母親がキレてました。
シーツ類を洗濯するために、僕の部屋に侵入したらしく、
枕カバーに隠していた、違反の証拠品を押収され、
それを目の前に突き付けられました。
この時僕は『出すって言ってくれ！頼むから！』と念じていましたが、
そんなに甘くはありませんでした。
財布の中身をチェックされ、そこから１５０００円を抜かれました（泣）。
昨日運よく金を借りることが出来たことが仇となりました。
僕がいかに親に信用されていないか、再確認した１日でした。

２００４年６月１３日（日）

今日は兄貴の誕生日です。
兄貴は僕以上に最低な人間でして、
過去幾度となく家庭内暴力をする様な奴です（僕にだけ）。
ただ成長するに連れて、僕の方が明らかに強くなり、手も出さなくなりましたが。
そんな兄貴が去年の僕の誕生日にお金をくれて、
僕がどれだけ感動したかはここでは書き表せません！
来年の誕生日（今年）は何かあげないと、と本気で思っていました。
何をあげたかと言うと、実は何も・・・・・。
３日であの感動を忘れたみたいです（笑）。
妹は何かあげるみたいで、それに便乗しようかと思いましたが、
あいにく妹のプレゼントは、折半するような額のものではなく、断念しました。
苦し紛れに名前入りでケーキを買ってあげました（笑）。
実に美しい兄弟愛です（笑）。
ちなみに兄貴が暴力を振るうようになった原因は僕にあるらしく、
ガキの頃、何故だかは分かりませんが、兄貴を窓に突き飛ばしたらしいです。
兄貴の顔面には未だにその傷が・・・・・。
でももう時効です。
幼いながら僕はそのことに罪の意識をまるで感じていなく、
そのため忘れてしまっているのでしょう。

２００４年６月１４日（月）

以前Ｓ．Ｖ氏に
『（好きなら）用事も約束もないのに、
彼女に会いに行きたくなるのが普通じゃないの？』
と言われたからではありませんが、なんとなく彼女に会いに行きました。
少しは喜んでくれたみたいです。
しかし、こういうスタイルは僕の彼女には伝わらない、
と僕は思うのですがどう思います？
女性のみなさん、コメントお願いします。
できれば２０代後半の独身女性！
実は僕は恋愛経験が乏しいんです（泣）。
だから、彼女がいる今も、正直恋愛というものが分かりません。
しかし、僕の気持ちは以前の女性への思いとはどことなく違うようです。
・・・・・とこんな話は聞きたくないですか？
キャラ違うんじゃないのぉ？とか言われちゃいそう。
今までの僕のキャラというか、みなさんの僕へのイメージでは、
恋愛ゲームを楽しんでいる・・・・・と言った方が合っているでしょう（笑）。
正直最初はそれもありました。
彼女をだしに、真面目に生きようとも思いました。
ただ今では、彼女の持つ不思議な魅力にまいってしまったみたいです。

２００４年６月１５日（火）

徹夜明けです。
何をしていたかは内緒（笑）。
あ、彼女といた訳ではありません。
朝、札幌でうだっていると携帯からデビルマンが流れてきました。
何度も言うようですが、この着信音は、ハートランド専用です。
この時間にかかってくるということは何かは分かりませんが
重要な件であることは間違いありません。
ひと呼吸おいて電話に出ると、なんてことはないいつもの
『某先輩の代わりに働いてくれ～』でした。
いつも・・・・・は失言でした（笑）。
たまに、！まれに！！
病欠するお人の代役ではなく、あくまで僕が知っている限り、
まじめな人の代わりです。
そういう人の代わりなので、かわってあげたい気持ちでいっぱいですが、
徹夜明けの体に鞭打ってバイトするのはきついです。
全てを加味した僕の結論は、無理！でしたが、
それを伝えると、Ｓ．Ｖ氏ではないハートランドの御大の方に、
『○○（僕の本名）にはいっぱい貸しあるよな？』
確かに色々お世話になってはいますが、大人ってずるい！
泣く泣くバイトに出ることにしました。
しばらく働いていると、現代のハイテク社会では
ハートランドでしか見れないピンク電話が鳴りました。
嫌な予感はしました。
あるスタッフの遅刻を伝える電話でした。
また！？と呆れた他のスタッフ。
３０分後、またピンク電話がなりました。
まさか！？
いくら何でも、ここまで予想通りの展開になるとは思ってはいませんでした。
最初の電話で嫌な予感はしていましたが、ある“お方”が病欠するみたいです。
このしわよせが僕にくることは明白でした。
僕が他のスタッフより若いとはいえ、さすがに２日完徹は無理です。
ごねまくって、夕方からは他のアルバイトスタッフが来てくれることになりました。
しかし、それまでのわすが数回の麻雀で、予想通りの負けっぷり（泣）。
勝てっていう方が無理です。
それをわかっていない！
『勝てばいっしょ？』とかいう心ないコメントにはいいかげんイライラします（怒）。
麻雀打ちは流れを意識します。
野球といっしょです。
徹夜明けに電話がきて代わりに働くのも負ける流れ、
朝出掛けに親に見つかったのも負ける流れです。
それがわからない人達ではないはずなのに・・・・・。
もしかして僕をあおっているんですか？
辛すぎます（号泣）。

２００４年６月１６日（水）

そろそろ締切が近づいてきました。
何の締切かって？
帝王戦の小論文と観戦記です。
関係者にこの日記を見られると僕もつらいのですが、
未だに手をつけていません。
今日あたりから、学校で必死に取り組もうと決意します（遅）。
こういうものを書くには、講義中がベストです。
予想以上にはかどりました。
しかし、学生という身分の僕がものを書いたのは
久しぶりだということは親には秘密にしておいてください（願）。

２００４年６月１７日（木）

友達が夜の仕事を辞めて、まじめに生きると宣言してきました。
彼女は当然お水の花道を突っ走るものだと思っていたので、衝撃でした！
原因は男だそうです。
真っ当に生きている彼にふさわしい女になりたいらしいです。
正直今までの彼女の暮らしぶりを思うと、不安でたまりません。
無理だと言い聞かせているんですけど、恋する女は盲目とはよく言ったものです。
彼女が質素に倹約する姿は
僕が真面目に学校に行く姿と同じくらい想像出来ません。
そこで彼女と賭けをすることにしました。
彼女がお水に戻るのが先か、僕が学校をやめるのが先か、
何を賭けたかは内緒です（笑）。

２００４年６月１８日（金）

マンガ喫茶で帝王戦の小論文に取り組んでいました。
数多くのマンガを尻目に取り組む小論文もまたいいものです。
最近のマンガ喫茶はマッサージチェアまで備えているので、疲れた体には最適です。
これならはかどる・・・・・はずだったのですが、
某少年マンガで連載中のボクシングマンガに集中してしまいました。
典型的なダメ人間です。
やはりマンガ喫茶じゃなくて学校でやるべきでした・・・・・。

２００４年６月１９日（土）

ハートランド・マリン部部長に誘われて海に行きました。
てゆーかただの運転手・・・・・？
天気はあいにくの曇り空。
焼くのが目的なのに。
あるスタッフに海へ行く話をしたら、
『これ以上黒くなってどうする？』と言われてしまいました（泣）。
確かに僕は地黒です。
ジャパニーズというよりは、アジアンといった感じです。
だからこそきれいに焼くべきではないですか！？
今年の夏はそれが目標です。
海に着いたのは、ちょうど１２時頃。
天気が良ければＢＥＳＴな時間。
しかし駐車場に車はゼロ。
実はまだ海開き前だったというオチでした。
海の家すらやっていないこんな状況・・・・・
天気も悪いし、ガソリン代だけかかった無駄な１日でした（泣）。

２００４年６月２０日（日）

今日はバイトでした。
バイトの日は日記に書くことがあまりありません。
何か行動すればいいんでしょうが、だるい！
「今日はバイトでした」この一言で終わらせることができればどれだけ楽か（泣）。
たまにはこんな日もあってもいいでしょう。
今日はバイトでした。
終わり（笑）。

２００４年６月２１日（月）

帝王戦の小論文の下書きが完成しました！
明らかにハイペースで書き上げたため、修正点は多いと思いますが（笑）。
ただ、僕は今時の学生らしくなく、パソコンを使えません。
ワード、エクセル、インターネットぐらいしか使えません。
ワードを使えることは使えるのですが、正直手書きの方が早いです。
そのため、小論文は手書きです。
しかし僕は外見に似合わず、字はそこそこきれいだと自負しています。
だから勘弁してください（願）。
でも手書きの方が味があっていいですよね！？
女の子もそうです。
あまりにも完璧すぎる子は正直ひきます。
どこか弱いとこがある子ほどかわいいじゃないですか？
みなさんの賛同待ってます！

２００４年６月２２日（火）

携帯を自宅に忘れてきました（泣）。
気付いたのは、既に札幌に着いてから。
発車してから２０分くらいの位置です。
今さら取りに戻るのも面倒くさいので、そのまま放置しました。
今日はそんなに遅くならないうちに帰宅しようと思っていたし、
得意の『まっいっか！』が出ました。
家に帰ってから携帯を覗いてみると、Ｓ．Ｖ氏から数度の着信。
これにはさすがに僕もびびりました。
重大な用事じゃないとかかってこないはず。
あ～、許されるならばっくれたいです。
しかし、伝言メモまで入っていて、『折り返し必ず電話するように』
この短いコメントのみ。
これにびびらないハートランダーは存在しないはずです（笑）。
恐る恐るかけてみると、意外にあっさりしたトーン（＆用件）でほっとしました。
Ｓ．Ｖ氏いわく、『キミにとって携帯は商売道具だろ？？』だそうです。
どういうことでしょう（笑）？
勉強道具が商売道具と言われるならば納得できますが、携帯とは・・・・・。
Ｓ．Ｖ氏の中では僕は学生ではないみたいです。
こんなんでいいんでしょうか？

２００４年６月２３日（水）

今日は給料をいただきにハートランドへ。
今月は諸般の事情により、少し控えめな給料ですが（笑）。
その際、事務所でＳ．Ｖ氏と話をしました。
１週間ほど前、Ｓ．Ｖ氏は某スタッフの彼女と初対面したらしいんです。
Ｓ．Ｖ氏は彼女をべたぼめ、最大級の賛辞を送っていました。
Ｓ．Ｖ氏は彼女の人間性や知性を褒めたたえていましたが、
僕も違う角度から彼女を褒めたいです。
なんていったって僕とほとんど同系列の彼と付き合っているんですから（笑）。
しかも僕は自分の彼女には全てをさらけ出していませんが、
彼はその子に全てを見せています。
凄いと思いません？
僕は頭が下がります。

２００４年６月２４日（木）

昨日の余韻に浸りつつ、朝からハートランドに行きました。
『学校に行け！』と言われそうですが、今日はバイトなんです（泣）。
今日は平日なんですが・・・・・。
毎月ハートランドでは、シフト希望というものを提出します。
それには、平日は夕方から勤務希望！と書いて出しているのですが、
たま～に僕の希望は反映されないことがあります。
他のバイトスタッフはそんなことは皆無なのに・・・・・。
しかし、文句は言えません。
今まで数々の愚挙を尻拭いしてもらったことを思い出せば仕方ありません。
僕自身、今日のバイトが休みだったとしても、
学校に行っていたかは謎ですし（笑）。

２００４年６月２５日（金）

実は今日は僕の誕生日です。
世間では既に新社会人として働いている年齢ですが、
僕は未だに学生をやっています（笑）。
今日は彼女の仕事が終わるのが遅いので、僕はそれまでハートランドで麻雀です。
待ち合わせ場所で待っていると、ようやく彼女が登場。
珍しくスカートでした。
ここからの話は内緒です。
僕と彼女だけの思い出にしたいです（笑）。
というのは冗談ですが、あまりにもバカ過ぎて話せません。
僕にも羞恥心というものが残っていたようです。
もらったプレゼントぐらいは教えましょう。
ジッ○のライターでした。
去年の物と合わせてふたつ目だっていっていいですか！？
ただ同じジッ○でもくれた人は違いますが（笑）。
うれしいことはうれしいんですが・・・・・。

２００４年６月２６日（土）

今日は彼女が休み、僕も休みなのでデートです。
彼女を迎えに行く前に、うちの犬を親戚の家に預けにいきました。
最近元気がないので病院に連れていくためです。
病院に連れていくのは親戚に任せますが（笑）思っていたより早く着いたので、
彼女との約束の時間までマンガ喫茶に行きました。
マンガ喫茶でのんびりしていると、彼女から電話が・・・・・。
風邪をひいたらしく、今日の予定がキャンセルになりました（泣）。
具合悪くなったのは僕の方です（泣）。
しょうがないので、そのままンガ喫茶で爆睡していました。
辛すぎます。

２００４年６月２７日（日）

今日はバイトでした。
日曜日なのに夕方からです。
バイトの時間まで家でのんびり過ごしました。
バイトが終わってから、疲れた体に鞭打って
昨日親戚に預けた犬を迎えに行きました。
帰りの車内、うちの犬も疲れたのか気持ち良く寝てしまいました。
それを見ていた僕はムカついて、大人しくなるたび、起こしてました（笑）。
そのリアクションが可愛くて癖になりそうです。

２００４年６月２８日（月）

今日は珍しく普通の遊びをしました。
それはビリヤード！久しぶりです。
友達と熱いナインボールに興じました。
ビリヤードに情熱をかけていた高校時代を思い出します。
しかし、たかがビリヤードにかなりの体力を消耗する僕の体はオッサンです。
ジムにでも行こうかな・・・・・。

２００４年６月２９日（火）

彼女が髪を切ったらしいです。
夏だし短くしたみたいなんですが、実は僕は短いのはあまり好みじゃないんです。
あまり短くしないでとは言ってあったんですが、不安です。
なぜなら髪形で好きになったわけじゃない・・・・・
みたいなことを言ってしまったからです。
どうなってるんですかねー？
明日にでも会いに行こうと思っています。

２００４年６月３０日（水）

今日はバイトでした。
バイトが終わってから彼女の家に行こうと思っていたのですが、
親が車を使うと言うので泣く泣く断念しました。
北海道にも台風が来ているらしく、外は大雨です。
この雨の中、ＪＲで帰るのは嫌なので、ダメもとで兄貴に電話したところ、
たまたまハートランドの近くにいたらしく、迎えにきてもらっちゃいました。
ツイてます！

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