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2005年9月1日(木)

今日から9月。
春にはENDとなる予定だったこの日記が信じられない事にまだ続いています。
それもこれも全て僕とS・V氏の頑張りによるものです。
僕はわかるけどどうしてS・V氏?かというと、
僕が日々せっせと送り続けているこの学生ハートランダー、
毎回必ずS.V氏の検閲が入るのです(笑)。
内容があまりにも卑猥な場合(これでもけっこうモザイクが入ってるんです!)、
S・V氏が削除してくれているみたいです。
削除しています!と言い切れないところから、
僕自身が、いかにズボラな性格かが伝わることでしょう。
削除後のチェックなんかもちろんしたことがありません(笑)。
なので僕が暴走すればするほど、
S・V氏の検閲作業がハードになっていくのです(笑)。
ほんと忙しいのにすいません(笑)。
2005年9月2日(金)

20歳成り立ての頃、個人情報の流出からかよく何かの勧誘や、
デート商法みたいな電話がかかってきました。
しばらくなかったのですが、
ここ最近また情報が出回っているみたいで、頻繁にかかってきます。
今日はスーツや何かの販売をしている会社の展示会の誘いでした。
はっきりいってうざい!
いいかげんイライラしていた僕は、ある行動に出ました。
まず、最初は警戒しているように敬語で話す。
デート商法は馴れ馴れしいのが基本で、
仕事の様にかしこまってしゃべらず、友達の様にしゃべってきます。
そこで、こちらも同様にあたかも打ち解けたかの様に話し掛けてあげます。
さらにいかにもその商品(ここではスーツ)に興味があることをアピール。
すると相手はここぞとばかりに『会ってみたい』
もしくは『見に来て』などと言ってきます。
そこまで盛り上げた後で、『じゃあ待ってて』と言い電話を切ります。
そして行かない!
約束の時間に僕が来てない事を知った彼女はどんな表情をしているでしょう。
それが楽しみです(笑)。
2005年9月3日(土)

眠いです。
本気で寝不足です。
僕の体は悲鳴をあげています(泣)。
にもかかわらず、遊びに行く男だということは周知の事実。
いつか疲労で倒れるかもしれません。
その時は笑ってやってください。
話は変わりますが、この年になると遊びとは何をするのが重要ではなく、
誰と遊ぶかに重点を置くようになります。
つまり、昔は例えば麻雀がしたいから人を集めるだとか、
目的が先にありましたが、
今は○○と遊ぶなら麻雀、と順序が逆になっています。
ただこれは男に限りで、
今も昔も女の子に於いては、自分の現在地を5段階に分け、
それに応じて対応を考えます。
レベル1ならメールや電話で崩し、レベル5なら即アポです(笑)。
女の子と麻雀、共通点は多いと最近思います。
今日はレベル1の女の子相手に勝負を挑みましたが、あえなく惨敗(泣)。
うっかり和了れることはありませんでした。
厳しさを感じさせてくれるところなんか、まさに麻雀と同じです(号泣)。
2005年9月4日(日)

出掛けに親と顔を合わせ、気まずい雰囲気のままバイトに行きました。
最近夏休みとはいえはしゃぎ過ぎた様です。
両親が僕を見る目は、息子を見る目ではありません(泣)。
そんな冷たい視線に耐えながらそれでもバイトに向かう僕。
それほどまでにバイトが重要か?
実はバイトというより、大事なのはお金。
さすがにいい年して毎回女の子に出させる訳にはいきません(泣)。
となるとやはり僕にとって1番大事なのは女の子みたいです。
しかし、今は彼女なる特定の女の子はいませんので、
まさかこれを見ている女の子やお姉さん方!
街で僕が声をかけた時はよろしくお願いします(笑)。
2005年9月5日(月)

そろそろ成績表が郵送されてくる時期になりました。
ちなみに去年は9月18日。
さすがに何日か前後するはずなので、今日からチェックを始めたいと思います。
毎朝起きるとすぐに郵便受けに向かい、成績通知表の有無を確認します。
その他の郵便物が入っている場合は当然素通り、
何故ならこの時期にしか僕は郵便チェックをしないからです。
郵便チェックという行動はみなさんにある種の誤解をあたえていると思いますが、
決して成績に自信がないわけではありません。
今年こそはと意気込んで勉強したのが報われていることでしょう(笑)。
それなのになぜって過去6年間の大学生活で、
この時期に成績表を見せたのは初年度のみ。
それ以降は中間の成績表が失くなった事にし、
毎年送られてくる通知表を先回りしてゲットしていたので、
いくら内容が良い成績表とはいえ、親が困惑するのは間違いないからです。
よって家族の平和を維持するために、
今後も郵便受けをチェックしていこうと思っています(笑)。
2005年9月6日(火)

今日はバドミントンデーです。
昨日ゆっくり寝て鋭気を養い、今日の日に備えたはずなのに、
うっかり2度寝をしてしまいました。
気付いた時には待ち合わせ時間とほぼ同時刻。
いつもバドミントンにいっしょに行っている
ハートランドの先輩スタッフからの電話で起きました(泣)。
そこから急いで準備をし、高速を使って急行。
ようやく待ち合わせ場所というか、先輩の自宅に着きました。
いつものように、『着きました』という電話をかけるために携帯を・・・・・。
しかしどれだけ探しても携帯は車の中にはありませんでした。
取りに帰る暇はなく、しょうがないので公衆電話を駆使して、
1度ハートランドにかけ、
先輩の携帯ナンバーをゲットしてからという怠い作業をするはめに(泣)。
当然テンションはダウンしています。
このままではいかんとバドミントンでかなりはしゃいだ僕。
いつもの倍は動きました。
明日以降の筋肉痛が心配です。
行方不明の携帯はうちの洗面台の横に放置してあったのを母親に発見され、
無事保護されていました(笑)。
2005年9月7日(水)

今日はバイトです。
最近ようやく麻雀の調子が良くなってきました。
なぜかはわかりません。
たまたまでしょうが(笑)。
僕が麻雀で勝つのも負けるのもたまたま。
ここが帝○戦で優勝できない所以でしょう。
しかし、どこかに団体に所属するプロでもなく、
それでご飯を食べているわけでもないバイトの僕にはそれで十分です。
たしかに勝因、敗因を分析することは後のアベレージに繋がります。
しかし、そのためには毎局どころではなく、
1打、1打に集中して麻雀に挑まなければなりません。
さらにそこまでやっても原因がわからない時もあります。
そんな過酷な作業は他のスタッフにお任せすることにします(笑)。
今年はまじめに通学していることですし、普通の学生に戻ることにします。
2005年9月8日(木)

僕が日々利用するJRの駅には当然のようにキヨスクがあります。
雑誌を買ったりドリンクを買ったりと日々お世話になっているのですが、
そのせいでそこのおばちゃんがやたら馴れ馴れしくて困っています(泣)。
今朝も『今日も学校ですか?』とお決まりの会話です。
それぐらいなら温和な僕は平和に対応できるのですが、
そるに続けて『今何年生ですか?』これも許しましょう。
しかし、許せないのはその後のおばちゃんの対応です。
キョトンとした顔で、さも『えっまだ3年?』と言いたそうな顔を見せます。
確かに、何年も前からそのおばちゃんとは顔を合わせているのですが、
失礼すぎます。
今度からはキヨスクではなく駅前のコンビニに行こうと心に誓いました(笑)。
2005年9月9日(金)

今日は朝から友達と遊ぶ約束をしていました。
待ち合わせ時間は午前9時。
約束はしたもののかなりめんどくさいです。
しかもそんな時間から男2人ですることと言えば
どうせどうしようもない事に決まっています。
さらに言うとその男、時間にルーズで、
彼自ら言い出した事ですが約束通り来るとは思えません。
遅れてくるに決まっています。
そこで僕は彼から『今起きたわ〜』と怠そうに連絡してくるのを待つことに。
ところがその男、珍しくちゃんと起きてしかも時間にも間に合ったらしく、
『今起きた』ではなく、『今どこ?』と言われてしまいました。
普通の友達や、ましてや女の子相手ならまず『ごめんなさい』を言う僕ですが、
相手が相手なので、何事もなかったかのように普通に対応しました。
彼も自分を知っていたようで、怒る事もありませんでしたが、
結局僕が待ち合わせ場所に着いたのは昼過ぎ。
さすがに申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。
2005年9月10日(土)

長かった夏休みもあと10日。
残り少なくなってきました。
親に何を言われることもなく、平和に外出できるのも
後たった10日間しか残っていません。
そのため、この10日間は出来る限り予定を詰め込み、
遊び続けようと思います。
麻雀、女の子、酒。
まず最初に選択したのは当然女の子。
うまい具合いに今日は土曜日。
とりあえず会社勤めの女の子達に電話します。
3人目でようやくゲット!
喜び勇んでシャワーを浴び、
ハートランドに行くときのようなどうでもいい服ではなく、
勝負服に身を包み、髪も整え髭を剃り、
全てをパーフェクトにしていざ戦場へ。
そんな時でした。
玄関が閉まる音が・・・・・。
そしてほんの数分前まであった車が消えています。
妹に問いただすと、どうやら両親そろってパチンコに行ってしまったみたいです。
今までかなり乗り気だった僕ですが、
車がないというだけでどうでもよくなりました。
だって彼女の家がものすごく遠いんですもん(泣)。
JR、地下鉄、徒歩全て駆使して1時間・・・・・
これって萎えません?
そこまでする価値があるのかを真剣に考え、
滅多にしない期待値計算を試みました(笑)。
その結果ドタキャンを選択。
そこから言い訳を考えることに。
自分から誘っておいて、自ら拒否る・・・・・
この場合、最良の選択はなんでしょう?
言い訳に苦しんでいる間も時間は刻々と過ぎていきます。
・・・・・ん?時間!うまい具合いに17時過ぎ。
さっそく彼女に電話しました。
『ごめん・・・・・バイトの友達が急に休んだらしくて代わりに働く事になった』と、
これだけでは微妙にあやしいので、こう付け加えました。
『バイト終わってからでよかったら家いってもいい?』
さすがに23時以降となると相手も快く、とはいかないでしょうし、
もしOKが出たとしてもその頃には車があります。
彼女は言います『そっかぁ・・・残念だね。
無理しなくてもいいよ。
またいつでも会えるし。バイトがんばってね』
まさに完璧。
この発言から彼女は100%信じた事がわかります。
しかし胸が痛むのはなぜでしょう?
僕にも少しは良心というものが残っているのでしょうか?
2005年9月11日(日)

今日の夜、元ハートランダーで
現在は本州の方で真っ当な社会人をやっている友人から
久しぶりにメールが来ました。
『今何やってる?』
そういえば昨日帰ってくるみたいな話を聞いていたので
遊ぼうとか飲みに行こうとかのお誘い系かと思ってみれば、
『今って家出れんの?』と、誘われる前に確かめられました(笑)。
実は彼が前回札幌に来たのは3月。
ちょうど僕が親から外出禁止を言い渡されていた頃。
彼はそれを心配してくれていたのです。
そんな僕すらも忘れていたことを覚えているなんて・・・・・
さすが歴代ナンバー1アルバイトスタッフ(S.V氏談)です。
そんな彼の誘いにうれしくなり、のこのこと外出する僕。
明日のバイトの事など忘れて酒に浸りました(笑)。
2005年9月12日(月)

昨日の午後10時過ぎから今日の午前3時近くまで居酒屋に。
久しぶりに会った彼は昔と変わらずおもしろい男で、
僕の方も昔と同様に相変わらずネタの尽きない男なので、
盛り上がりに欠ける事はありませんでした(笑)。
ネタの尽きない男というのは、今だに学生であり続け、
さらに今だに学生ハートランダーを送り続けている事から
容易に想像がつく事でしょう。
こんな僕ですが、正直彼のようなちゃんとした社会人に憧れる瞬間があります。
それは子連れの若い夫婦を見た時(泣)。
これに共感を覚えるハートランダーは少なくないでしょう。
僕の年齢は既に結婚していてもおかしくない歳です。
しかし、今だに学生では結婚はおろか、彼女すらできないかも・・・・・。
そんな僕が結婚に憧れるのは必然でしょう。
それはともかく居酒屋後は、
24時間営業の某ファーストフード店でのんびりしていました。
酒はバイトの時間までにはぬけるでしょう。
いざとなれば迎えのマンガ喫茶orサウナでも行って
ひと汗かけば大丈夫でしょう。
問題は、疲労との戦いです。
僕は2日完徹ぐらいでは眠気はあまり感じない特異な男で、
疲労から眠気は感じません。
僕が疲労から来るのは腰痛です(泣)。
麻雀中でさえも腰に来ます。
しかし、今日は珍しく腰は元気で、徹夜明けで気分もナチュラルハイ!
今日ハートランドに来てくれたお客様は
気持ち悪いぐらいテンションの高い僕を目撃したことでしょう(笑)。
言っておきますが決して酔っ払っていたわけではないので、
そこのところは御了承願います。
2005年9月13日(火)

さすがに今日は眠いです。
日曜の午前7時から火曜の午前3時までフル稼働、
つまり44時間起き続けていました。
それだけ起きていれば後は寝るだけ。
今日は1日寝続けました。
起きたのは晩飯時だけ。
最近また遊びすぎでややキレ気味の母親に叩き起こされた時だけでした(笑)。
2005年9月14日(水)

今日はバイトです。
夏休みに入ってからも出掛けるたびに両親にひと言、言い訳をしている僕。
夏休み中は多種多様な言い訳を駆使しています。
例えば夏休みに関わらず使う『クラスの飲み会』、
『バドミントン』の他に『夏休み中の課題を友達と・・・・・』
もしくは来月に予定されている『学祭の準備』、
もっともほぼ全てが嘘ですけど(笑)。
しかし、ただ1つ真実を伝える時があり、それは『遊びに行く』です。
平日学校がある時は親の厳しい監視下にあり、
『遊びに行く』とすら言えなかった僕。
夏休みさまさまです。
しかし、そんな幸せも後少しで終わり。
ややセンチメンタルな気分になります(泣)。
ちなみに今日の言い訳は『遊びに行く』でした。
2005年9月15日(木)

今日もバイトです。
しかし、今日のバイトは午後7時まで。
他のアルバイトスタッフとのかねあいもあるので仕方ありませんが、
相変わらず中途半端な時間です。
午後5時あがりならまっすぐ帰宅すれば、
親に遅いとは思われないで済む時間に帰ることができますが、
午後7時となると遅いと思われ、かつ親とも顔を合わせてしまう
魔の時間帯です(笑)。
そこでいつものようにブラブラして親が寝静まった頃にこっそりと帰宅することに。
その開いた時間が果てしなく怠い時間であったことは言うまでもありません(泣)。
2005年9月16日(金)

今日は完全休養日で昼過ぎに目覚めました。
といっても意識はあやふやで、ドラマや何かに出てくる
縁側で茶をすするお年寄りの様にボケーっと過ごしていました(笑)。
ようやく覚醒した僕に某ハートランダーから電話が。
そういえば休みだったなぁと思いながら電話に出ます。
どうやら彼は、7年ほど付き合っている彼女と酒を飲んでいるみたいです。
それに参加しないかというお誘いの電話でした。
その子は前々から僕に会いたいというか、
一緒に飲みたいと言っていたらしいです。
確かに以前に何度か会った事はあるのですが、
僕からしてみればかなり謎な発言です。
補足すると、僕ら3人は同い年。
彼女は某国立大学を優秀な成績で卒業し、
東京の方でかなりカタギな社会人をやっています。
今回は夏休みということで帰省しているのです。
そんなたまにしか会えない2人の邪魔をしても許されるのでしょうか?
なんていかにも気を使っているように書いていますが、
今から札幌に行くのが怠いというだけです(笑)。
とりあえず日を改めて・・・・・ということになりました。
2005年9月17日(土)

今日はデートです。
いつものように車で迎えに行き、そこから車で遠出します。
目的地はなし。
とりあえず流しながら頃合いを見計らっていい場所に落ち着く予定です。
会話も盛り上がり、いざ勝負と言う所で携帯が・・・・・。
クールダウンを余儀なくされ、彼女に促され携帯を取り出すと
なんとS.V氏からでした。
ただでさえクールダウンしているのに・・・・・
さらにテンションが下がります。
しょうがなく路肩に車を止め、折り返しかけ直しました。
予想通り代わりにバイトに入ってくれ、という依頼の電話でした。
そこは家庭の事情により丁重にお断りしたのですが、
問題が1つ発生しまして・・・・・。
実はS.V氏からの電話なので彼女に隠す必要もない相手にもかかわらず、
思わず車を降りて対応してしまったのです。
彼女にあらぬ誤解が生じて
『聞かれたらマズイ電話なの?』と言われてしまいました。
ここは必死に誤解を解くよりも、着信履歴を見せた方が早いと判断し、
彼女に携帯を見せました。
僕の携帯の登録名は、フルネームではなく総称もしくは敬称付き。
S.V氏の登録名も本名ではなくファンキーな登録名でした(笑)。
これで納得してくれるだろうと思っていると、彼女が言いました。
『この人だれ?』
見るとS.V氏からの着信履歴の下に、女性からの履歴が2つありました。
瞬時に脳みそをフル回転し、1つは妹、もう1つはゼミの子ということに。
半信半疑な彼女は深く突っ込んできました。
『かけてみていい?』
・・・・・ウザいっ!
実際に電話をするようなバカな女じゃないので、ただのかまかけだと判断。
『ゼミの子は意味わかんないだろうし、
後からだるいからかけるなら妹の方にして。
妹ならお前の話しもしてるし、いいよ。』
すると彼女は安堵の表情で
『やっぱりめんどくさいからいいや。』と納得したみたいです。
わずかな時間でしたが、
壮大な心理戦が繰り広げられていたのは間違いありません(笑)。
薄氷を踏むような戦いに勝利した僕は
その後の展開も優位に事を運ぶことができました。
2005年9月18日(日)

今日はバイトです。
朝からマジメに働いていると、昼過ぎにとてもショッキングな出来事が。
今日は4階のバイトだったのですが、
3階に立ち番(要はヘルプ)に行った時の事です。
常連のお客様にドリンクを頼まれました。
その時の事です。
『○○さん、コーラお願いします。』
名前が違います。
どうやらこの日記にも常連の別のスタッフと僕を間違えているみたいです。
そのお客さんいわく、後ろ姿と声のトーンが似ているとのこと。
待って下さい!
確かに口調や行動、そしてバカっぷりは似ていると思います。
しかし、麻雀荘においてもっとも重要な雀力が違うではありませんか!
さらに言うと色。
彼は白で僕は黒。
まるで違います。
そして、最大の違いは性格。
僕はA型。彼は生っ粋のB型。
正反対です。
以上、僕の言い分でした。
しかし、お客様に言われたということは、お店ではそう見えるということです。
そもそも痩せ型だった彼が時を重ねる度に、
僕に近づいてきたのがいただけません。
でも僕はバトミントンや筋トレのおかげで最近は痩せ気味。
後1年くらいで追い抜かれるでしょう。
早くそうなって、このキャラかぶりという事態を打開したいものです(笑)。
2005年9月19日(月)

居酒屋にいます。
昨日のバイト後、若手スタッフたちで飲みに行くことに。
僕としては仕事中に食事をとる暇がなく、
ただラーメンとか安上がりで簡単に済む物にしたかったのですが、
知らない間に人が増え、さらに某ハートランダーの彼女まで同行することに。
この某ハートランダーと言うのは、いつも登場する彼とは違います。
細身で長身、ここまでだとイケメンですが、
どちらかというとジャンガジャンガをやってきそうなタイプの男です(笑)。
そんな彼にもついに彼女が出来たらしく、そんな彼女に僕は興味深々。
なかば強引に彼女を紹介してもらいました。
そしてご対面。
想像以上にかわいく、
思わず『こ、こいつでいーの?』と言ってしまいそうに(笑)。
まぁとにかく楽しく飲めたのでよかったかなぁと・・・・・。
ただ店を出た時には既に終電後で、
家に帰れなくなった事が痛かったです(泣)。
2005年9月20日(火)

今日から楽しかったというか、
外出するのに苦労せずにすんだ夏休みが終わり、
学校が始まってしまいました。
といってもまだ夏休み気分が抜けない僕は、最初の1講でダウン。
とりあえず9月いっぱいはこんな感じで過ごす予定です(笑)。
2005年9月21日(水)

今日は学校に行かずにHLへ。
夜まで打って、先日だるさから酒の誘いを断ってしまった
某ハートランダーとその彼女と飲みに行くことに。
最初はジンギスカン屋に行く予定でしたが、あまりの混み具合いに断念。
アジア料理の店に。
彼女と会うのはまだ4回目。
にもかかわらず旧知の仲です。
それというのも彼が僕に彼女の事を自分のことの様に語り、
さらに彼女には僕の事をネタに、笑いを取っているからです(笑)。
そんな3人で何を話していたかというと、仕返しの様に彼の悪口です。
彼の遅刻癖に始まり、自己チューな所。
僕と彼女は同じ様に何度も煮え湯を飲まされているのです。
そんな僕らはここぞとばかりに彼を責めます。
すっきりしてさわやかな僕らとは対象的にぐったりした彼がいました(笑)。
この後の事が心配です。
2005年9月22日(木)

今日は少し早めの給料日。
別に給料が出ようが出まいが
ハートランドに行くことに変わりはないんですけどね(笑)。
ただ幸せな気分になることは間違いありません。
今月は夏休みということで珍しくいっぱい働いたからです。
ただ1つ懸念材料があるとすれば、
S.V氏にこの学生ハートランダーについて触れられた時。
既に22日だというのに、今だに1日分しか書いていません。
このまま忘れされていくのを願いながら事務所へ。
・・・・・甘かったです(泣)。
給料をいただいた後、すぐその場を立ち去ろうとした僕に、S.V氏が言います。
『日記の事だが・・・・・』
当然僕は既に着手していることにしましたが、実際は・・・・。
今日は早く帰って涙しながら携帯をいじり続けます(泣)。
2005年9月23日(金)

今日は祝日です。
何の日かは相変わらず微妙です。
秋分の日?
とにかく休みには変わりません(笑)。
しかし、バイトです。
朝から家を出て働きます。
今日も疲れました。
何よりも疲れたのは帰宅後に親に説教された事です。
『何してたんだ!?』
僕が起きた頃には両親は既に外出した後で、
妹に伝えておいたのですが、その妹が忘れていたみたいです。
僕がヤキ入れられた以上に妹にヤキを入れたのは言うまでもありません。
2005年9月24日(土)

昨日外出しているので今日は家でおとなしくしています。
家にいる時はほとんど部屋にひきこもっている僕ですが、
昨日の事もあるので下手に顔を合わすとろくな事にならないので
今日はなおさらです。
しかし、そんな僕の努力は無駄でした。
僕が知らない間にパチンコに行き、終日家に帰ってきませんでした。
その事に気付いたのは晩飯時。
あまりの腹の減り具合いに耐えられなくなってからです。
丸1日無駄にしてしまいました(泣)。
2005年9月25日(日)

今日は丸1日、携帯を片手に日記を打ち続けていました。
相変わらず大変な作業でした・・・。
丸1日打ってもまだ19日。
今日に追いつけず終いでした。
僕がこの日記から解放されるのはいつの事でしょうか?(泣)
2005年9月26日(月)

学校が始まると相変わらず麻雀ぐらいしかすることがありませんが、
今日は珍しく学校に。
久しぶりにまじめに講義を受けたのですが、まったくわけがわかりません。
夏休み前のテスト期間にあれだけ勉強したのにまったくついていけません。
それもそのはず、持込み不可で捨てた教科でした(笑)。
それに気付いた僕は黙って席を立ちました・・・・・。
2005年9月27日(火)

今日はバドミントン。
しばらくぶりに行くと知らない人たちがいっぱい。
その中に明らかに日本人以外の女性が・・・。
顔立ち、アクセント、微妙に間違っています。
しかし、名前は日本名。
もしや、触れてはいけない部分なのかと思い、
帰りにハートランドバドミントン部部長2人きりになるまで耐えました。
彼に聞いた所、生っ粋の日本人で九州出身とのこと。
ニュアンスはわかりますがいまいち納得できません。
しかし、そんなに引っ張るネタでもないので忘れる事に。
その後、元ハートランダーで歴代NO.1のビジュアルを誇ってはいますが
現在はニート(笑)の某理想雀士も合流し食事に行くことに。
その途中事件が・・・・・。
信号無視でパクられました(泣)。
黄色で突入した所をお縄に。
パクられた事よりムカツクのは警官の態度。
僕の職業が学生と知り、いやに馴れ馴れしい若い婦警が、
僕の年齢を知ると同時に急に敬語になった事です。
しかし、権力に対しては無力な僕。
表面上はおとなしくあやまり続けました。
はらわたは煮え繰り返っていました。
2005年9月28日(水)

ひさびさに携帯に出会い系のチェーンメールが。
暇つぶしに入ってみましたが、全て有料。
あぁあの頃が懐かしい。
全て無料で楽しめたあの頃が・・・・・。
僕が再び出会い系に手を出すこともうないでしょう。
時間と労力と金を考えると、ナンパの方が簡単だからです(笑)。
しかし、どちらも疲れるのには変わりありません。
もう若くないので、真っ当な出会いがしたいです。
もし合コンの人数が足りない時は必ず僕にご一報を(願)。
臨機応変な対応型なので社会人、学生共にオッケーです(笑)。
2005年9月29日(木)

今朝のJRでとんでもないやつが・・・・・。
わずか幅1メートルのデッキ内で座り込みをしている僕の目の前で、
ごみ箱に座りながら公然と化粧をしだす女子大生風の女の子。
座り込みをして、学生ハートランダーを打ち込んでいる僕の目線の角度は
彼女とジャストフィット。
かわいい彼女のブサイクな顔が見れます(笑)。
しかし、もっとすごいものが・・・。
彼女が手をあげて顔を必死に作る度に、彼女の脇の未処理の黒い斑点が。
顔も大事だけど脇もしっかりとやってもらいたいものです(笑)。
2005年9月30日(金)

今日はハートランドで麻雀です。
帰宅後、たまりにたまった疲労が吹き出したのでしょう。
飯も喰わずに寝てしまいました。
起きたのは午後11時。
さすがにこの時間からご飯を食べるというよりも、作るのがめんどくさくて断念。
風呂に入ることに。
既にぬるくなった湯舟に浸かり、気持ち良くなったのが間違いでした。
さきほど満足するまで寝たにもかかわらず、浴槽の中でまた落ちました。
気付けば、ぬるくなった湯舟がただの水と化し、
手や体はふやけを通り越し痛みを伴ってガチガチに硬化(泣)。
それもそのはず、現在の時刻は午前4時。
約5時間も水につかっていたのです。
よく死ななかったと自分を褒めてあげたい(笑)。
その後は当然ですが、眠る事も出来ず、
痛みに耐えながらひたすら時が過ぎるのを待ちました。


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