学生！ハートランダーっ　リターンズ　２００５年８月

２００５年１０月１日（土）

今日はバイトです。
既に１０月に突入し、新しい月に変わったばかりですが、
この学生ハートランダーっ！は相変わらずの入り。
今日は何々・・・・・ですみたいなのが最近多くいような気がしますが、
これは創作ではなく日記なので勘弁してください。
そして、この日記は僕のあくなき努力の結晶なのです。
毎日毎日、どんなにくだらない１日であっても、
何かを見つけてそれを膨らまさなければいけない・・・・・。
僕が今までハートランドで働いた労働時間を
はるかに凌駕した時間をこの日記に注ぎ込んでいます（泣）。
いつか報われるだろうと思い、書き続けていますが
そんな日は来るのでしょうか？
きっと来ないだろうなぁ・・・・・（泣）。
今日のバイトに行くまでの移動時間。
こんな事を考えながら、学生ハートランダーを書き綴っていました。

２００５年１０月２日（日）

実は以前、酒の席でＳ．Ｖ氏に言われた事があります。
『キミは競技派（麻雀）だから他の賭け事はやらないんだろ？』
その場はよどみなく『はい』と答えてしまった僕。
今更ながら後悔しています。
正直に言います。
確かに麻雀は大好きです。
それに、どちらかというとフリー雀荘の麻雀よりも、
競技麻雀の方が好きです（本当です）。
でも競馬もやりますし、パチンコもやります。
パチスロも当然。
さらに言ってしまえば、
今や独り立ちして家にはいない兄貴とその友人なんかと
サイ○ロ、花札に興じていた時もありました。
しょせんその程度の男なのです（泣）。
何故いまさらそんな事をカミングアウトするのかと言うと、
もういい加減苦しくなってしまったからです。
何にって当然この学生ハートランダーっ！にです（笑）。
嘘は書いた覚え何一つはありませんが、
例えば朝からパチンコ屋に行き、終日入り浸っていた日。
１日パチンコをしていたにもかかわらず、
その日の日記には１行たりとも触れずに、
終盤のわずかな時間の電話やメールがネタになっているのです。
僕の苦しみを解っていただけますか？
みなさんが解ってくれるものと信じて、
これからは今日はパチンコと正直に書いていこうと思います。

２００５年１０月３日（月）

今日は学校です。
相変わらずの徒歩通です。
変わり映えのない景色を横目にただひたすら歩き、
３０分かけてようやく学校に。
学校に着いてみるとそろそろ学祭が近付きつつあるみたいで、学
校内が浮き足だっています。
楽しげに準備をする学生たち。
こういうのって、準備期間が１番楽しいんですよね。
僕も昔そうでした（高校時代）。
しかし、大学に入ってからというもの学校というものに縁遠く、
大学６年目にして未だ学祭というものに参加した記憶はありません。
学祭＝休日というのが僕の決めです（笑）。
今や僕にとって、こういったイベントは格好のガ○ルハントの場でしかありません。
問題はいっしょにナンパしてくれる友達がいないということ（泣）。
いつの世も女性とヤンキーは群れたがるというのは変わりありません。

２００５年１０月４日（火）

軽い気持ちで始めたバドミントン。
けっこうはまっています。
元々スポーツは好きなんですよ。
それにこう見えても運動神経はハートランドＮＯ．１のはずです
（バドミントン部部長のお墨付き）。
ただしょせんハートランド内ですが・・・・・。
でもこういうと『俺の方が』と言ってくる人はどこにでもいます。
が異論のあるスタッフがいるならばその挑戦、受けてたちましょう。
お互い０から始めるのならば、確実に僕の方が先に上達するはず。
ただ僕の場合、真剣さと勤勉さに欠けているので、
あるレベルに達した時点ですぐあきてしまうか、
向上心が無くなってしまいます（笑）。
そこが天才と凡人の差でしょうか。
あくまでも僕の考えですが、努力できる人こそが本当の天才。
能力の有無は関係ありません。
しかし、僕が未だにバドミントンにはまっているわけは、
週に１度、２時間程度なのであきていないというだけです（笑）。
今日もその１度の日。
ハードに動いていい汗をかきました。
そういえば週に７度、つまり毎日でも打てる麻雀は、
僕にフィットしているのでしょう。
後は向上心。
それがあれば努力ができます。
あくまでも、あれば・・・・・の話しですが（笑）。

２００５年１０月５日（水）

昨日のバドミントン後、ある小説の話しになりました。
ノンフィクションの感動物で、最近はかなり流行っているみたいです。
僕を含めその場に３人いましたが、
僕以外は既に読んでいたみたいで、
ふたりが僕にその本を『感動する』『泣く』と言ってきます。
その超話題作を本屋で発見！
・・・・・いまいち惹かれません。
活字ではなけない男なんです。
映像や漫画など、視覚から入れる作品に目頭が熱くなることはしばしば。
しかし、活字で泣いた事はありません。
加えて言うならば、活字を読んだのは高校３年生のセンター試験が最後（笑）。
そんな男が感情移入はまず無理。
わざわざ買う必要もないでしょう。
せいぜい借りて読むぐらい。
借りてしまえばどんなにつまらなくても、どんなに泣かなくても、
話しを合わせるために『泣いた』と言うしかありません（笑）。
しょせん自分の考えなどあってないような男です。

２００５年１０月６日（木）

我が妹がスーツを着込んで、面接に・・・・・。
ついに妹にすら先をこされてしまいそうです（笑）。
友達が続々と社会の荒波に飛び込んで行くのを見るのは慣れました。
しかし妹にまで・・・・・（泣）。
こうなったらもう妹の面接が失敗するのを祈るだけです（笑）。
というのはもちろん冗談です。
祈っているのは別の事。
もし合格して来春から社会人になるのは別に構いません。
問題はその時にひとり暮しを始めるかどうか。
妹がいなくなってしまうと、
６対４ほどで分散していた親の矛先が僕に向けられてしまうからです（泣）。
既に喉元にナイフをつきつけられたかのごとく切羽つまった状態なのに、
それを超えて棺桶に片足を突っ込んだぐらいの勢いに・・・・・。
具体的にいうならば、僕の一挙一投足全てがターゲットになり、
気に入らないような事全てに対し攻撃をしてくることに違いありません（泣）。
ああ妹よ、頼むからひとり暮しなんて血迷った事は言わないでくれ（願）。
僕が出来ること言えばせいぜい、『ひとり暮しなんかやめた方がいいよ。
金にならないし、めんどくさいだけだし』と諭してあげる事ぐらいです（笑）。

２００５年１０月７日（金）

今日は学校でもないのに朝から早起きして出掛けます。
どこに向かったのかというとパチンコ屋。
既に大学を卒業したにもかかわらず未だ職につかず、
ニートとして活躍中の友人とふたりで朝からスロットです。
かなり疲れました。
午前９時から午後１０時まで。
それだけ頑張ったにもかかわらず、収支はほんのわずかな黒。
その後の食事代とその日のタバコ代ぐらいの勝ちです。
本当に無駄な時間を過ごしてしまいました（泣）。
今日の収穫はただ１つ。
スロット後に、食べに行った回転寿司のうまさだけ（笑）。
いつもは１０皿で満足する所が、
朝から何も食べていなかったためか１６皿も食べて吐きそうに。
ただうまくなければどんなに腹が空いてても１６皿も食えません。
そしてその帰りのＪＲ。
満腹感と疲れでいつ寝てもおかしくない状態でした。
また岩見沢に行っちゃいそうで不安になった僕は、
隣りの気の弱そうな女の子に『森林公園駅で起こして』とお願いする事に。
突然の事に驚いた彼女は、びっくりして挙動不審に（笑）。
『えっ？（自分を指を指しながら）・・・・・はい』って感じです。
彼女は必死に起こしてくれたみたいです。
にもかかわらず僕と言う男は、森林公園駅の次の大麻駅で起きました。
『すいません』と謝る彼女。
いたたまれなくなって車両を変えたのか、
それとも降車する駅だったのか、
彼女は僕の前からいなくなってしまいました。
しかし、いたたまれないのは僕の方なんです。
彼女は知りません。
僕が降りる駅は森林公園駅ではなく、
大麻駅の次の野幌だということを・・・・・（笑）。
本当にごめんなさい。
彼女がこれを見てくれる事を祈ります。

２００５年１０月８日（土）

今日はハートランドで麻雀です。
夕方ぐらいに行ってそのまま夜まで打っていました。
なぜ土曜なのにもかかわらずわざわざ札幌に出てきたのかというと、
今は学祭期間なのです。
夏休み中にさんざん『学祭の準備』と親を謀って遊び歩いていたのに、
当日に行かないわけにはいきません。
そして学祭に行ったとしても友人はごくわずか。
示し合わせて仲良く学祭に行くような相手もいません。
突き詰めて言ってしまえば、
未だに我が大学の学祭の仕組みすら理解していません（笑）。
しょうがないからハートランドに落ち着いたというわけです。
メシも喰わずに麻雀を打ち続けました。
すると僕の卓に同じアルバイトスタッフが同卓。
彼もたまたま遊びに来たみたいです。
キャリアの差か、しばらくたつと僕のふところは潤いましたが、
彼の財布はその逆に・・・・・。
少しでも還元しようとメシでも・・・・・と誘ってみるとほいほいついてきます。
２人ではビジュアル的にも、話の内容的にもちょっと辛そうだったので、
もう１人、仕事明けの後輩アルバイターを巻き込む事に。
彼も彼で楽についてきます。
これがかわいい女の子だったらどんなに楽でしょうか（笑）。
どうしようもないメンツで安上がりの店でご飯。
はっきり言って心底萎えます。
人数が増え、３人なった時点でおごりは消えました。
貧乏学生の僕にそんな甲斐性はありません。
割り勘とまではいいませんが、少し多めに出した程度で終わりました。

２００５年１０月９日（日）

日付けが変わってもまだ昨日のメンツでメシ屋にいます。
ラストオーダーの時間になってようやく席を立つ僕ら。
そのまま家まで送って『じゃ！』となるはずでしたが、
その中の１人がとんでもない事を言い出します。
『もう帰っちゃうの？』っ！？
３人のうちの２人は休みですが、残りの１人は次の日仕事です。
事もあろうにその言葉を発した男こそが仕事なんです。
・・・・・若いなぁと感心しつつ、別にすることもないので付き合う事に。
しかし、その男、何のビジョンもないのに
ただ帰りたくないと言っただけでやりたい事はなく、
『何したいの？』と聞いても『何もない』というわがまま男。
その男のせいでただたださまようだけになってしまいました（泣）。
無駄な時が刻々と過ぎていきます。
そんな時、誰が言い出したのか話は季節はずれの怪談話に。
そこで話題にのぼった”平和の滝”に行くことに。
有名な自殺スポットであるこの滝に行くのは２回目。
僕ははっきり言ってびびりです（笑）。
初めて行った時はひよって駐車場で断念。
さらに今回は滝の直前で猫をひきそうになって
何か嫌な気配を感じてしまいました。
そんな僕を尻目に２人はさっさと滝に向かって歩いていきます。
２人が先に行くものだから僕もついていくしかありません。
携帯の照明を頼りに階段を降りていきます。
１歩１歩進む度に滝の音が大きく激しくなっていきます。
これといって何かあった訳ではありませんが、
気持ち悪い事には変わりません。
わずかな時間で滝を後にし、すぐに車に戻りました。

２００５年１０月１０日（月）

今日はバイトです。
実は昨日、滝見学の後に行った某アミューズメントパークで、
勢い余って捻挫をしてしまいました。
僕の左足首は、高校のバスケ部時代に１度、
靭帯が伸びきるほど激しく捻っているせいで、
普通なら捻挫にすらならない程度でも、すぐに痛みが出てしまいます。
しかし、その分痛みにも慣れているので歩くぐらいならば何の問題もなし。
走るのですら大丈夫です。
問題は歩き方。
体重を左足にかけないように歩くため、
かなりキモイ歩き方になってしまうのです。
まぁそれも１日２日の我慢。
３日もすれば痛みは治まります。
今日のバイトは本走中心で
いっぱい座らせてもらうようにお願いしようと思います。

２００５年１０月１１日（火）

まだ足の痛みがあるので、
今日のバドミントンはさすがにキャンセル。
実は９日にバドミントンの大会があったんですよ。
まさに捻挫した当日。
そのまま徹夜で行くはずがドタキャンしてしまいました。
ハートランドバドミントン部部長にも申し訳ないできないですし、
まぁ部長にはバドミントンの度に車を出していますし、
何より僕のバカさ加減を熟知しているのでわかってはもらえると思います。
しかしそれ以上に申し訳ないのがバドミントン責任者というか、
仕切っている人？に対してです。
先日、『大会来れるの？』と言ってきたその人に、
元気良く『大丈夫です！』と言ってしまったからです。
本当にすいませんでした。
だから実は今日のバドミントン、
足が痛くなくても行かなかったと思います（笑）。
昨日の今日で気まずいじゃないですか！
今は捻挫した左足に感謝しきりです。

２００５年１０月１２日（水）

学校も終わり、パチンコ屋かハートランドかの２択に迫られている時、
電話がかかってきました。
それはハートランドの後輩からの電話でした。
めったにかかってはこない人からの電話ってなんかびくびくしません？
何事かと思い、おそるおそる出てみると
『お願いがあるんですけど・・・・・』
仕事替わってくださいは無理！と思いながら『何？』と聞いてみると、
何の事はない『ワイシャツ貸してください』でした。
そんなことでそんなにかしこまるなよ！と思いましたが、
楽にオッケーしてしまいました。
びくびくした僕がバカみたいです（笑）。
そういった経緯があるため、ハートランドではなくパチンコ屋へ。
僕の経験上、何かを貸したり、譲ったりした相手と
戦うと負ける事が多いので・・・・・。
みなさんも勝負の際は決してそのようなことをしない方がいいと思います。

２００５年１０月１３日（木）

今朝の行きのＪＲの待ち時間。
僕はいつもの様に構内に設置されているベンチでぼけっとしていました。
昔ならタバコでもふかしていたのですが、
最近は本当に喫煙者にせち辛い世の中になってしまいました（泣）。
一応喫煙スペースは存在するのですが、それがあるのは駅の端っこ。
１日に２箱は吸いつくす僕の、タバコをふかしたいという欲求が、
端まで行く怠さに負けてしまいました。
さらにそのスペースは座る場所がありません。
立ってタバコをふかすよりも、座る事を選択してしまった僕でした。
こういう日々の慢心というか、怠惰した生活が
現在の体重の増加につながっているのでしょう（泣）。

２００５年１０月１４日（金）

最近は以前にも増して不感症です（笑）。
喜怒哀楽の欠如と言うか、限度がだいぶ下がったみたいです。
スイッチが入りづらくなったと言った方が正しいかもしれません。
その原因は、どうしようもない生活、というか変わり映えのない生活。
世間一般では大人になったと表現されるのかもしれません（笑）。
ただ喜怒哀楽のうち、楽だけは未だ健在。
楽と言う字には楽しさと言う意味があります。
しかし、僕の場合はそれだけではなく、
楽・・・・・つまり簡単という意味も含まれます。
人生楽な方楽な方を選択して行くと、
僕のような人間が出来上がるので
１０代・２０代の学生諸君は気をつけるように！！（笑）

２００５年１０月１５日（土）

今日は土曜日だというのにバイトは休みです。
別にいいんですけどね。
毎週土曜にきっちり朝からいなくなるようだと
うちの両親も感づいてしまいますから（笑）。
また『バイトしてるのか？』なんて言われて
喧嘩になるのはさすがに怠いです。
うちの両親は共に直情的で、理論派の僕には耐えれません（笑）。
学校関係のお怒りは耐え忍ぶ事しかできませんが、
その他の事には正論で立ち向かいます。
すると、今度は『お前が正論語るのは生意気だ』とキレだします。
２４年も付き合っているので、
親父がキレたら黙るのが正解だと頭では理解していますが、
どうやら顔に出てしまうみたいです（泣）。
そこで最近の僕は、親父がキレる前に逃げる一手です。
今日も妹にキレそうな親父に巻き込まれる前に、
自分の部屋に逃げ込みました（笑）。

２００５年１０月１６日（日）

今日は日曜。
お金さえあればどこかに旅立つ僕ですが、
相変わらずの貧乏人なので大人しくしています。
そんな僕が給料日までを指折り数えているのは当然ですが、
給料日までの１週間が難所なんです。
給料日までにバイトはわずか１日ですが、
そこを凌ぐのは前提で、さらにその１週間の客打ちが重要なのです。
学校帰りにハートランドによるのは必須。
だって他にすることがないんですもん（泣）。
早く家に帰ってもやることはないし、
必要以上に親と顔を合わせるのが苦痛なのです。
ということで、僕の今後しばらくの行動は
明日以降の客打ちにかかっていると言っても過言ではないでしょう。
みなさん、その節はどうぞお手柔らかにお願いします（笑）。

２００５年１０月１７日（月）

いよいよ勝負週間の始まりです。
今日は朝１からハートランドで死闘を繰り広げる予定です。
しかし・・・・・最初の半荘、何も出来ない３着を引いてしまいました。
立て直すには半荘２回はかかってしまいそうな感じです。
このまま座り続けても・・・・・と半荘１回でダウンしてしまいました（泣）。
今日は大人しく帰ります。
ほんと悲しいくらい根性がないです。

２００５年１０月１８日（火）

今日は火曜日。
火曜日は親にバドミントンと言い張っている日なので、
帰宅予定時刻は午後９時くらい。
だいたいいつものサイクルに合わせないと、
親子間で不穏な空気が流れてしまいます（笑）。
そのため、今日は１日ハートランドで麻雀三昧。
うっかり勝つ事を祈ってましたが・・・・・。
結果はゲーム代分、いわゆる必要経費負け（泣）。
まっ、半荘２０回近くも打ってこの結果なら楽しかったよ・・・・・（泣）。

２００５年１０月１９日（水）

昨日僕が麻雀をしていた同時刻、
うちの両親はパチンコ中だったみたいです。
確定ではありませんが多分そうです。
なぜかというと、まだ１９日だというのに小遣いをゲットしたからです（笑）。
そのお金を持ってハートランドに行きました。
相変わらず麻雀は普通です。
可もなく不可もなくといった感じ。
先々月からかなり調子が良かったので、
そろそろ落ちる頃というか、反動が怖かったのですが、
なんとか中間点で留まっているのでかなり凌いでいます。
今は、いずれ来るであろう絶対に勝てない月に向けて
せっせと貯蓄していかなければならない時なのですが、
僕には不可能です。
そもそも僕がそんな計画性の高いというかある人間ならば、
現在のような最下層にいるはずがないでしょう（笑）。
この学生ハートランダーを読んでいる、同じハートランダー諸君！
もしくはＳ．Ｖ氏！
お願いですから僕の『お金貸して～！！』を
拒否らないでやってください（笑）。

２００５年１０月２０日（木）

今日は勝負掛かり。
いつもの麻雀勝負ではなく、スロット勝負です。
今日は負けることなんか考えてません。
福沢諭吉君を３人お供に某有名店へ。
座ってすぐ、スロットをするみなさんにはわかっていただけると思いますが、
演出がキョドります（笑）。
『うっかり当たれ！』と念じながら、
レバーを叩く拳に力が入っていきます。
・・・・・勝ちました。
久しぶりに『勝った！』と自慢できるほどです。
何もしていないのに目が変わったみたいです（それもいい方に）。
これがずっ～と続けばいいなぁ。

２００５年１０月２１日（金）

元カノが仕事を辞めるみたいです。
彼女から電話が来ました。
僕と彼女が付き合っていたのはもう１年以上前の事です。
それなのに未だにメールや電話をやり取りできるなんて・・・・・。
僕らしくない上手な別れ方をしたようです（笑）。
僕が彼女のあまりの自己チューぶりに
耐えれなくなってしまったがゆえに別れた２人ですが、
そんな彼女のＢ型っぷりは今回も発揮されたみたいです。
彼女の名誉に関わるので詳しくは言えませんが、
話を聞いた僕が思わず、『もっと上手に辞めれなかったの？』と
言ってしまったぐらいです（笑）。
こんな女が結婚式の当日にドタキャンしたりするんだろうな・・・・・。
それはあえて口に出さずに飲み込みましたが、
みなさんも気をつけてください。

２００５年１０月２２日（土）

今日はバイトです。
今日は親に『飲みに行ってくる』と伝えてあります。
僕が飲むとなると大抵朝までというのは周知の事実で、
親も泊りだということは理解しています。
こういった時の８割は女の子絡みで、
メインは酒ではなくお泊りの方ですが、
今回は久々にすすきのに出るつもりです。
つまり酒メイン。
今日は久々にいっぱい飲むぞー！

２００５年１０月２３日（日）

昨日バイトが終わったのが、夜９時過ぎ。
その後、軽く麻雀をしてから飲みに出ました。
あまりに早くから飲み始めると確実に死んでしまうからです（笑）。
酒の席に着いたのは日が変わり今日になってから。
初めてこの店に訪れたのはまだ１０代の頃。
もう５年も経ちます。
当然常連と化している僕は、本来ならば１時間半の飲み放題を、
同じ料金で時間無制限の飲み放題に変える魔法を使う事ができます。
店にとっては最低な客ですが、それも僕の人徳のなせる業（笑）。
しかし、本来ならば楽しい酒の席が
ある１人のお店の女の子によって疲れるものに変えられてしまいました。
僕と彼女は初対面。
にもかかわらずどこかで会ったような・・・・・。
話をすればするほど、その疑惑が確信へと変わっていきます。
昔遊んだ女の子なんてベタなオチではありません。
ふとした会話で気付いてしまいました。
ある友人にそっくりなんです。
外見ではなく性格がです。
話が的を射ないというかかみ合わないんです（泣）。
こういう人は周囲に１人いればもう十分です。
今日はどっと疲れました（泣）。

２００５年１０月２４日（月）

今日は給料日です。
実は既に２１日には支給されていました。
僕が客打ちをしている時、諸先輩方が受け取っていたのですが、
こんなに早くに支給されるとは思っていなかった僕は、
受け取りに必要な印鑑を持っていませんでした。
そのため、今日になってしまったというわけです。
事務所でＳ．Ｖ氏から手付かずの
この学生ハートランダーの話題を触れられると思っていたのですが、
いっさいなし。
このままなかった事にしていいのかとさえ思ったほどです。
しかし、びびりの僕には覚悟がなく、
書かないと言う選択肢はありえません（泣）。

２００５年１０月２５日（火）

今日の僕の１日はクズとしか言いようのない日でした。
車で出かけ、コンビニでタバコとアイスコーヒー、ジャンプを買い、
どこぞのタクシー運転手かトラックの運ちゃんのように路肩で雑誌を読みふけり、
パチンコ、麻雀とまさにクズ。
さすがに恥ずかしいのでこの辺で失礼します（笑）。

２００５年１０月２６日（水）

最近麻雀やスロット、ゲームしかしてないので両肩がバカに・・・・・。
そして両肩だけではなく、全身いたる所に気だるさと疲労感が漂っています。
まさに人生に疲れたサラリーマンのようです。
肩凝りは今ほどではありませんが、中学生ぐらいからのものです。
それぐらい年季ものですからあきらめるとしても、
他は日々の生活を改善することによって解消できるはずです。
しかし、それは僕に死ねと言っているようなもので、
麻雀、酒、女の子は僕の人生に欠かせないものなのです（笑）。
そこで、それらをやめずに解消することを模索した所、
僕の足りない頭で達したただひとつの答は、ストレッチ。
今日から毎日やって、若々しさを取り戻そうと目論んでいます。

２００５年１０月２７日（木）

ストレッチの効果はどれくらいあるのでしょうか？
昨日の風呂上がりと今朝、必死に体を伸ばしていたにもかかわらず、
まるで効果がありません。
むしろひどくなったかも・・・・・。
今日も朝一にスロットして麻雀してパチンコしただけです（笑）。
そういえば今日パチンコ屋で懐かしい人に会いました。
高校時代の部活のマネージャーです。
といってもこの日記にもゲスト出演した事のある後輩の子ではなく、
１つ上の先輩マネージャーです。
彼女が卒業して以来、顔を合わせた事はありません。
昔から顔は普通にかわいい方でしたが、
どこか幼さの残るといった感じで、先輩という感じはなく、
この人は年を取っても変わんないだろうなと思っていましたが、
本当に幼いままでした（笑）。
しかし、そんな彼女とパチンコ屋で会うなんて・・・・・。
月並みですが、僕も年を取ったなとしみじみ思ってしまいました。

２００５年１０月２８日（金）

いつもと同じように家を出て
自堕落な時間を過ごし、帰宅したのは午後９時。
明日のバイトのために早めに寝ようと思っていた矢先、朗報が届きました。
『合コンしない？』
今帰ってきたばかりで今から札幌に行くのはだるい・・・・・。
断ろうと思いましたが話を聞くとバスガイド。
心が揺れ動きます（笑）。
と、そこに妹がやってきてこう言います。
『車の鍵どこ？』
今日車で外出した僕は、鍵をそのまま持っていました。
妹は札幌に行くみたいです。
ＪＲで行くのはさすがの僕でもありえませんでしたが、
車となると話は別です。
妹にすすきのまで送らせ、
待ち合わせ場所で待つ僕のテンションは留まることを知りません。
ナンパしたバスガイド、これだけ聞けば充分でしょう。
わずかな待ち時間が何時間にも感じられました。
そして５分後、向こうの方から友達がやってきます。
僕の視線は当然のように彼がナンパしたバスガイドを探します。
が、見当たらず。
しかし、彼の回りには女の子が２人ほどいます。
・・・・・夢を見ていた僕がバカでした（泣）。
怒りの矛先が彼女達ではなく彼に向かうのは当然。
だって明らかに彼の説明不足。
『ナンパしたバスガイド』は誇大広告で訴えるには充分です（笑）。
そんなメンツでカラオケなんて愚の骨頂。
というか罰ゲームです。
彼女ら相手に僕の美声（？）を聞かせる必要はないと判断し、
ひたすら酒とタバコに手が伸びます。
もう彼と遊ぶ事は２度とないでしょう（笑）。
（翌日に続きます）

２００５年１０月２９日（土）

昨日から引きつづき、合コンの話です。
どうしようもないカラオケ中、
眼前で繰り広げられるのは、最悪の出来事です。
女の子のうちの１人は完全に友達狙い。
ベタついている２人と１人熱唱している女。
そして酒とタバコに勤しむ僕。
そんな時です。
とんでもない物が視界に飛び込んできました！
ミニスカートからはみ出た肉の塊の奥底に赤く光る物が・・・・・。
さながら獲物を狙うプレデターの様です。
彼はこの後捕食されてしまうでしょう（笑）。
あっ、言っておきますが不可抗力です。
座るという動作によって生じる肉の圧力に
耐えきれなくなったスカートがめくりあがっただけです（笑）。
その証拠に彼女は立ち上がる度、スカートをひっぱっていました。
僕ともう１人の女の子は冷ややかな目で２人を見ていました。
カラオケを出た４人は、当然のように帰路につきます。
１人をタクシーに乗せ、僕は１人で飲みに行く事にし、
友達を２人きりにしてあげました。
僕は友情に厚い男です（笑）。
でもしばらくは恐くて連絡を取ることはできません。

２００５年１０月３０日（日）

昨日はハードな１日だったため、家で死んでいました。
午前５時ぐらいまで浴びるように飲み続け、
シャワーのあるマンガ喫茶で朝を迎え、
そこから夜の９時近くまでバイト（泣）。
家に着いてから倒れ込むようにベットに横たわりました。
そんなわけですから今日は何もしていません（笑）。

２００５年１０月３１日（月）

今日は最悪の１日でした。
某パチンコ屋の１３時オープンといううたいに踊らされ、
行ったはいいですが完全に仕上がりました（泣）。
もうやめようと心に誓い家路に着きましたが、
秋風が身に染みる１日となってしまいました。

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