学生！ハートランダーっ　リターンズ　２００６年２月

２００６年２月１日（水）

もうすぐ後期のテストも終わります。
今週いっぱいまでです。
そうなれば後は自由の身。
遊び続けるだけです。
がんばれオレ！
テストが終わればもう少しまともな日記が書けると思われます（笑）。

２００６年２月２日（木）

実は今いい感じの女の子がいます。
今回はいつもとは違ってけっこうマジに惚れているくさいです（笑）。
自分の気持ちなんだから
もっとはっきりさせなければならないのはわかっていますが、
本当に好きになったのであれば６年ぶりなんです。
そんな遠い昔の気持ちを覚えているわけがありません。
今後の展開、それにこれから自分の気持ちがどう変化していくのか・・・
非常に楽しみです（笑）。

２００６年２月３日（金）

車の中で日記を書いています。
ただの待ち合わせまでの時間潰しです。
遊んだ帰り、たまたま彼女の仕事が終わる時間と一緒になったので
送ってあげることにしました。
それまでの間です。
彼女といっても付き合っているわけではなく、
昨日の日記に書いた僕が好きな女の子です（笑）。
合流して彼女の家に着くまでのわずかな間でしたが
楽しい時間を過ごす事ができました。

しかし、みなさんが期待しているような事はありません。
それだけ今回は真剣なんだと言いたい所ですが、
彼女には同居人がいるというだけです。

２００６年２月４日（土）

テストも終わり、今日はバイトです。
今月はテスト期間だった事もあり、２回しかバイトがありません。
要はその２回、負けられない勝負が続くというだけです。
こうやって熱くなると負けるのは知っています。
競馬でいうイレ込み状態。
競馬と違い、なだめてくれるジョッキーがいないので
自分で調整するしかありません。
そこで財布をロッカーに置いてバイトすることにしました。
財布の中身が僕を焦らせるからです（泣）。
その効果はあったのでしょうか、
なんとか凌ぎきることができました。

２００６年２月５日（日）

テストとバイトと遊びで疲れていたのでしょうか？
待ち合わせまで２時間程あったので、
暇つぶしによったマンガ喫茶で爆睡。
しかもどうでもいい相手ではなく、大切なあの子が待ち合わせ相手。
大チョンボです（泣）。
必死に説明しました。
彼女はわかってくれたでしょうか？
とりあえず今日は返信すらありませんでした（泣）。

２００６年２月６日（月）

今朝になってようやくメールが帰ってきました。
どうやら怒ってはいないようです。
メールの内容を鵜呑みしたわけではなく、
電話で話したりして総合的に判断した結果です。
しかし、怒っていないにしても彼女は僕の前からいなくなってしまいます。
なぜならとある事情で実家に帰ってしまうからです。
さみしいです（笑）。
その間、メールや電話をかかさないようにしたいと思います。

２００６年２月７日（火）

今日はＨＬでバイトです。
今回のクールでは最終日。
今日を無事に終える事が出来れば、
給料日に涙しなくてもＯＫです。
・・・なんとか無事に終わりました。
ほっとしたのもつかの間、
仕事を終えて着替えている時・・・。
ロッカールームに貼ってある行事表に目をやると、
「２／７　学生ハートランダー１月分・締切日」
と書いてあるではありませんか！
まだラスト１週間分書いていません（泣）。
家にも帰らず車の中で必死に書き続けました。

２００６年２月８日（水）

今日もバイトです。
実は今日のバイトは急遽決まったもので、
いまいち気合いが入りません。
といっても仕事の話ではなく、麻雀の話です。
２日しかないと思っていた出番が終わり、
気が抜けてしまったみたいです。
しかし、それがいい意味でリラックス状態を作り出したのでしょうか？
今日もなんとか無事に終える事ができました。

２００６年２月９日（木）

今日は、僕が今狙っている子に対して
どれだけ真剣かというのをみなさんに伝わる日記になると思います。
まだ付き合っているわけではないのに、
早くも身辺整理をし始めました（笑）。
うっかりすぐ遊んでくれる子達の中でも、
特に向こうから誘ってくる子達にメールを送り、
携帯から削除しておきました。
これでいつでも付き合える状態です。
後はタイミング。
そこだけは間違えるわけにはいきません。

２００６年２月１０日（金）

昨日、関係を断ち切るためにメールした女の子と
無駄に長電話をしてしまいました。
彼女いわく、
『これからは友達として付き合って行こう』だそうです。
何度も言うようですが、
男女間の友情より疑わしいものは、
政治の世界ぐらいしかないというのが僕の持論です（笑）。
僕的には、それは友達ではなく恋人未満だと思っています。
世の中にはそういった関係が存在しているのかもしれませんが、
僕は見たことがありません。
そもそも好きだからこそ、友達としていられるのであって、
その延長線上に恋人があると思っています。
これって歪んでますか？
友達にも『さみしい奴だな』とよく言われてしまいます（笑）。

２００６年２月１１日（土）

あまりにも暇だったので、読書にふけりました。
読書と言ってもマンガですけど（笑）。
活字の本は高校の教科書で卒業しました。
今は独立して家を出ている兄貴の部屋の押し入れから引っ張り出したそのマンガは、
少年誌にも関わらずその内容はかなりディープ。
現在も某少年誌に連載中なんですが、
近頃の子供はこんなのを読んでいるのかと驚愕しました。
はっきり言って難し過ぎます。
僕らが子どもの頃読んでたマンガは
もっと単純明解でさっぱりしたものだったのに・・・。
少年マンガのお決まりのバトル物なんですが、
その戦う動機が憎悪。
それも理解に苦しむ理由ばかり。
少年マンガを読んでこんなドロドロとした気持ちになったのは初めてです。

２００６年２月１２日（日）

今日ビデオ屋で去年の話題作を借りてきました。
実話が元となった物で、
当時映画館で見ようかと思ったほど前評判は高かった感動作でした。
結局一緒に見に行く人がいなくて断念しましたけど。
今日ビデオ屋でそれが目に入り、ついつい借りてきました。
僕は映画を見るのは夜中と決めています。
照明を消して暗くして映画館と同じような雰囲気を出して集中するためです。
・・・２時間ほどが経ちました。
正直言って微妙（泣）。
話題作というのもあてになりません。
その作品は世界恐慌時代のアメリカを題材にしたもので、
その辺の時代考証が足りない僕が悪いのでしょうか？
いや、違います。
名作というものは、誰が見ても
それとわかるものでなくてはいけないと思っています。
この程度のものなら僕でも作れそうな気分になってきます（嘘）。
でも、ヒューマンドラマと恋愛物は
僕の感性に合わないだけなのかもしれません。

２００６年２月１３日（月）

昼ぐらいに起き出してハートランドに行きました。
そしてそのまま夜の１０時までひたすら麻雀です。
こんなに長く客打ちをするのは久しぶりです。
肩が凝ってます（泣）。
後半の方は惰性で打っていたかもしれません。
しょせん僕の集中力は３時間程度しか持たないみたいです（笑）。

２００６年２月１４日（火）

今日はバレンタインデーです。
高校生ぐらいまではこの菓子屋の戦略に踊らされていましたが、
最近はまるで関心がありません。
なぜならどの女の子も僕ぐらい付き合いが浅いとくれるものは所詮チョコ止まり。
やはり重視すべきは誕生日でしょう（僕の）。
一応今日の予定も作っていたのですが、
お相手の方が体調不良でダウン（泣）。
明日に変更になってしまいました。

２００６年２月１５日（水）

彼女の体調も回復したみたいで、今日は予定通りに会えそうです。
待ち合わせ場所に向かい、合流して御飯を食べに行きました。
はじめは焼肉の予定でしたが、あまりの混み具合いに断念。
中華に変更しました。
値段もリーズナブルで味もまあまあ。
変更が吉と出たようです。
彼女も満足したみたいです。
しかし、彼女と長い時間を一緒に過ごせば過ごす程、
僕の中で元カノとたぶります。
「元カノが大好き！」とか、「忘れられない！」なんて事はかけらもなく、
ただ単に性格がそっくりなだけです（笑）。
このタイプは難しい・・・。
そこは僕の腕の見せ所♪と言いたいところですが・・・。
元カノを含めわずか２人しかいないので、経験が足りません。
ＨＬに女性関係で相談できるような達人がいればいいんですけど・・・。
今度元カノにでも聞いてみようと思います（笑）。

２００６年２月１６日（木）

彼女と別れて１人で車を走らせます。
車の中でもらったチョコレートの味を噛み締めます（笑）。
って言ってもどこかの店の物ですけど。
彼女が言うには、
『ほんとは手作りにしようと思ったんだけど、買った方がおいしいしょ？』
だそうです。
『確かに！』
僕はその言葉を飲み込んでこう返します。
『味なんかどうでもいいよ。気持ちこもってればね』
すると彼女が言います。
『それなら作ればよかった』と。
何人かにあげているうちの１個かなと疑ってかかっているのを見透かされたのか、
彼女が鞄からもうひとつチョコを出してそれもくれました。
義理チョコのあまりだそうです。
かなりグレードに差があったので、
少なくてもキープ以上の存在である事は間違いなさそうです（嬉）。

２００６年２月１７日（金）

髪がだらしない程伸びてきたので、切りに行きました。
いつも行っている店は札幌で、
今日はそのためだけに車を出して夕方過ぎに店に着きました。
いつもと同じ美容師さんに切ってもらうので何の抵抗もありませんが、
通えば通う程親しげに話しかけてくる美容師がちょっとうざい（笑）。
黙って切ってくれ！と言いたくなりました。
出来上がりは普通。
そろそろイメチェンを図ろうと思いますが、
度胸がないので出来ません。

２００６年２月１８日（土）

写メを撮りました。
何をって髪を切った僕の姿です（笑）。
自分の写メールを撮るのは恥ずかしいです。
でも彼女が欲しがるんです。
ってここまでだとただののろけに聞こえるかもしれませんが、
実際はそんなことはありません。
なぜなら恋人という前提条件が未だにないからです。
駆け引きは続いているのです（笑）。
彼女の『写メ送って』も、
僕が写メを撮って送ったという行動もいわば駆け引き。
男女間において駆け引きが終わるのは
その関係が切れる時だけでしょう。

２００６年２月１９日（日）

今日は珍しい人と電話をしました。
それは友達の別れた彼女です。
友達と連絡が取れなかったので、
彼女が居場所を知っていると思ってかけてみました。
残念ながら彼女は知りませんでしたが、
無駄にその子と長電話をしてしまいました（笑）。
僕としては礼儀として彼女の近況を問いただけなんですが、
余程鬱積したものがあるのでしょう。
彼女の方から話を展開させてきたのです。
色々話したのですが大変そうでした。
深くは言えませんが、
とてもおもしろい話だったとだけは言っておきましょう。

２００６年２月２０日（月）

今朝は６時半起き。
休みだというのに、こんなに早く起こされたのは妹のせいです。
妹が卒業旅行で沖縄に行くらしいのですが、それが今日。
空港まで送らされました。
なんで僕が・・・とごねた所で家庭内で
立場の弱い人間には何も出来ません。
送るしかないのはわかっていましたが、とりあえずごねてみました。
作戦は実を結び、現金を引き出す事に成功。
喜んで送る事が出来ました。

２００６年２月２１日（火）

今日はバイトです。
しばらくは妹がいないので、親の目は僕にのみ向けられます。
それなのにさっそくバイトで家を空けます。
しかし、むしろ家にいない方が
何も言われなくてすむのでいいかもしれませんが。
その代わりバイトが終わってもすぐ帰宅することは出来ません。
親が寝静まった頃を見計らって帰ります。

２００６年２月２２日（水）

バイト後、すぐ家に帰れない僕は彼女を迎えに行くことにしました。
彼女の仕事終わりは僕より遅い時間。
待つことは重要ではありません。
重要なのは待っていると彼女に思ってもらう事。
その時間まで僕は、御飯を食べに行ったり、マンガ喫茶にいます。
待つのではなく、ただ時間を合わせるだけ。
御飯もマンガ喫茶も彼女の送り以前の決定事項なんです（笑）。
悪い男です。
そう思われるのは慣れていますが、考えてみて下さい。
そういった努力もしない人があなたの周りにもいるはずです。
ただ、何もしない人と勘違いさせる人。
どっちが悪いか女性側の意見が気になる所です（笑）。

２００６年２月２３日（木）

今日はバイトです。
でも今日は朝から夕方まで。
中途半端な時間に終わります。
バイト後、携帯を見てみると親父と妹からの着信ラッシュ。
どうやら妹の帰りは今日だったらしく、
迎えに行かなければなりません。
どうやら前回の空港への送り賃は往復分だったらしく、
今から空港に向かいます。
道の選択を誤ったようで、渋滞にはまりました。
２時間もかかってしまいました。
辛いです（泣）。
空港で妹と合流。
後は帰るだけのはずでしたが、
妹の友達も送るはめになってしまいました。
怠そうにしている僕にその子が言います。
『わざわざすいません。お願いします』
そんな言葉なんかより彼女のかわいさに参ってしまった僕。
妹は疲れで就寝。
帰りはわざわざ混みそうな道をあえて選択して、
楽しみながら帰りました（笑）。

２００６年２月２４日（金）

今日は１日家にいるつもりでしたが、
夜から彼女に会いに行く事に。
別に予定もなかったのでいいのですが、
ちょっと早めに出て来てしまったので時間が空いてしまいました。
当然のようにＨＬへ行く僕。
店に着くと珍しくＳ．Ｖ氏が麻雀をしていました。
Ｓ．Ｖ氏と同卓するのはＨＬで僕の楽しみの１つですが、
ハートランド歴６年にもなるというのに未だに緊張します。
さらに今日の僕には懸念が１つありました。
それは彼女が待っているのに、
待ち合わせ時間になってもＳ．Ｖ氏がやめなかったらどうしようってことです。
Ｓ．Ｖ氏に『もう１回やらない？』なんて言われたら
僕は間違っても席を立てないでしょう。
しかし、それはただの懸念で終わりました。
Ｓ．Ｖ氏に次の予定があったらしく、すぐに席をたったのです。
僕の予定していた時間に終わってほっとしました。

２００６年２月２５日（土）

彼女と会うのは何度目でしょう？
そろそろいい頃合いかもしれません。
もしかしたら今日には彼女ではなく、
彼女になるかもしれません
（アクセントを変えて下さい）。
告白で１番難しいのはタイミング。
シュチュエーションとか言葉なんて何でもいいんです。
タイミングさえ合えばかなりの確率で成功するでしょう。
タイミングはオッケーだと思いますが、いかんせん彼女はＢ型。
そこにもう１つの要素が加わります。
それは気分。
彼女の気分次第で返答が変わる場合があります。
そこでテンションを上げさせるために飲ませたのですが、それが失敗でした。
飲ませ過ぎて泥酔状態。
勝負は次回に持ち越しです（泣）。

２００６年２月２６日（日）

今日は１日家に引きこもっていたので何もありません。
しいて言うならばゲームをしていました。
しかも過去に３回はクリアー済みのロールプレイングゲーム（泣）。
無駄な時間だけがまったりと流れていく１日でした。

２００６年２月２７日（月）

相変わらず暇な僕はハートランドに行きました。
麻雀が時間の有意義な使い方だ！と言うためには勝たなければなりません。
内容的に負けても、トータル的な収支がプラスになればいいのです。
今日はプラマイ０。
微妙な時間を過ごしたと言えます（泣）。

２００６年２月２８日（火）

今日はバイトです。
普通の学生さんはバイトに行くのはお金のため！
と言い切れるでしょうが僕は違います。
好きな麻雀をしてさらに給料を貰える。
最高です。
比率的にいうと麻雀が４割、お金が５割、残りの１割は暇つぶし（笑）。
言葉は悪いですけど、余裕がある時間を使ってアルバイト、
いい時間の使い方です。
普通の人と違って、僕にとって今もっとも苦痛なことは家にいることなんです。
多分、離婚危機にある夫婦よりも冷たい空気が僕の家庭には流れています。

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