旭川(8月15日) 悪夢を見たうえに、追い討ちをかけるようにS・V氏の口からこんな言葉が。 『幌加内の蕎麦の名店、どうやら定休日らしい。』 昨日から楽しみにしてたのに〜。 僕とA子さんはがっくり。 しかし即座に代替プランがS・V氏から発表された。 『前回行った米々亭に勝るとも劣らない カレーの名店が旭川にあるからそこへ行こう!』 わ〜い。 しかしA子さんはそのカレー屋さんを知っていた(行った事はないらしい)。 恐るべし情報通、A子(笑)。 開店時間の11:00前にその店に到着したが、 写真を撮っているうちに開店。 店名はインド(本店)。 旭川市内に3つ支店がある、老舗らしい。 札幌で流行りのスープカレー店とは趣が少し違うカレー店。 このカレー店、 全てのカレーの辛さが1番(甘口)〜10番(辛口)で表示されている。 僕はポークカレーの1番をチョイス。 道中も長いし、あんまりヘビィなものを最初から食べるのはどうかな? という理由。 S・V氏はカシミールカレー(5番)、 A子さんはガンジー(5番)という ひき肉とほうれん草が入ったスープ状のカレーをオーダー。 A子さんの食べたガンジー、 ほうれん草が入っているのに緑色していないのは不思議だった (今まで見た事のあるほうれん草カレーはみんな緑色だった)。 ちなみに5番は中辛との説明だったが、わりとスパイシーだったみたい。 S・V氏は『たぶんベストは7番か8番だったかな?』と言っていた。 僕のポークカレー、好みのタイプでおいしかったです。 でも1番はおこちゃま過ぎでした(笑)。 僕だけデザートもオーダー。 決して麻雀ではまったからヤケ食いしているわけじゃないですからね、 あくまでも仕事です(笑)。 カボチャミニというシャーベット、味はバナナでしたが・・・・・。
自称グルメクイーン、 又の名をヴィクトリアというらしいA子さんの厳しいチェックをして満点のインド。 旭川カレー界にインドあり、これぐらい言っても言い過ぎではないと思う。 ごちそう様でした。 12:00前に出発。 今日の第一チェックポイント、幌加内の道の駅へと我々は向かった。 |