ＴＡＢＩ－ＵＣＨＩ　網走（ライブ）

１０月１日網走（ライブ）

ラーメンに満足しつつ、４度目となるばにらびーんずに到着。
網走唯一の０．５（＆０．２）フリー雀荘です。
ハートランドとばにらびーんず。
いつの間にかスタッフもお客様同士も
ほのぼのとした友好関係が出来てきている。
これも旅打ちから派生した人間関係と言えるのだろうか。
だとしたらちょっぴり嬉しい。
いつ行っても思うが、出迎えてくれる対応が温かいんです。
だからなんとなくまた足が向いちゃうんです、ばにらびーんずは。
そしてオーナーの松野プロだけはいつ行ってもいない（笑）。
この点はＨＬと似ている（笑）。
読者最強戦のＨＬ予選にいつも駆けつけてくれるＡさん（女性）もこの日来ていた。
談笑しながらＳ．Ｖ氏
『Ａさーん、化粧が崩れないうちに写真でも撮りましょう』って（笑）。
どういうトークなんすか（笑）。
そんな感じでさっそく０．５卓へ僕が気合いマンマンで入ります。
あ、松野プロはまだ来てませんが（笑）。
スタッフのＣさんは松野さんの携帯にあせりつつ電話してますが・・・・・。
やる気とは裏腹にいきなりラススタートです。
来るたびに思うんですけど、皆さんどんどん強くなってきてません？
正直、困ります（笑）。
２ゲーム目もいきなり３軒リーチがかかってしまいます（汗）。
僕もタンヤオ・チートイ・赤×２

のテンパイが入るが、
これじゃとても追いかけられません・・・・・。
１０年前なら場のノリで追っかけてたかもしれませんが。
しかし、これが上家さんからポロリ。
８０００点＋３０００点（リーチ棒）の収入。
これが決定打となり、嬉しい旅打ち２００４の初トップです（祝）。
次のゲームも東３局にラッキーなハネ満をあがりトップ目で進行しますが、
オーラスにまくられます（泣）。
４ゲーム目もトップ目、今度は両サイドでの決着でトビが出て凌ぎました～。
勝因はオーラスまで行かなかった事でしょう（笑）。
このタイミングで上家さん『強いですねー、何連勝ですか？』
連勝してませんって・・・・・。
次はジジくさく打っていたら、気づくと３着でゲームが終わってました。
ここで松野プロ笑顔で登場！！
しかもワン欠けでいきなり同卓です。
いきなり２人とも１００００点あたりでラス争いしてましたが・・・・・（辛）。
その後、ラス前で波乱が起こります。
親番がない僕はラス逃れしか考えてません（笑）。

ドラが

の形で即リー。
すぐに

をアンカン。
するとカンドラが

もろノリです！
俄然やる気が出ます。
そして終盤、ドラの

をツモ！
リーチ・ツモ・赤・ドラ×５
ウラドラを見ると・・・・・さらに３枚！！
リーチ・ツモ・赤・ドラ×８の三倍満ですぅ。
やる気って大事なんですねー。
トップ目と差のない２着まで浮上です。
でもここまででしたー。
いよいよラス半をかけて最終ゲーム。
南場に入り僕のダントツ！
松野プロはトビ寸です。
３着目の下家さん、
トップをあきらめて松野プロの打牌にロンをかけようかという雰囲気。
すると松野プロが下家さんにやさしいトーンで
『まだ親番もあるし、あきらめないで頑張ってね☆』ってオイオイ。
そう言いながら、その親は松野プロが軽く蹴ってましたが（笑）。
そして運命の２着目の親番、オーラスです。
トップ条件（僕サイドから見れば差される条件）はマン直かハネツモ。
４０００オールは松野プロが飛んじゃうから×（笑）。
普通はマン直は考えないのでハネツモ狙いの手作りをするはずですが、
僕が飛び込むのがわかっていたかのように
親マンの仕掛け（ツモれない）をしてくるんです（号泣）。
しゅ～りょ～う～（泣）。
先に終わって、このオーラスの一部始終を見ていたＳ．Ｖ氏の
僕に浴びせた冷た～い視線が痛かった（涙）。
こういう時は何か喋ってくださいって（願）。
かえって無言はきついです・・・・・。
松野さんも、あの時あきらめるように助言してあげてくださいよ～（泣）。

僕らが終わったタイミングでフリーが卓割れ。
松野プロやＡさん、そしてＨＬにも来てくれた事があるお客様と
バニラを閉めて焼き鳥屋さんに行く事に。
そういえば網走でホテルに戻る前に食事に行くのは初めてかも。
この居酒屋さん、メニューの数がものすごい！
チョコレートパフェまであります（笑）。
楽しい時間を過ごせました～。
網走のみなさん、いつも本当にありがとう。
Ａさん、札幌に来てくれた時は今度はこちらが接待しますから。
最後は焼き鳥屋さんの前で恒例の記念撮影です。
あ、Ｓ．Ｖ氏の麻雀の話が全く出てきませんでしたが、
『網走＆北見ではいまだに未勝利馬だ（泣）』と
網走のネオン街でぼやいていたのだけは書いておきますね（笑）。