「CONTENTS」に戻る
「CONTENTS」
に戻る
「中学生以下日記 目次」に戻る
「中学生以下日記 目次」
に戻る


2006年11月30日(木)

今日はHLでお仕事の日。
今日こそは勝つぞ〜〜!と意気込んで行ったのに、小四喜をフリこみました。
久しぶりに役満フリました。
でも、その後の半荘で四暗刻をツモりました。
さらに勤務後、昔からの友人と別の場所で麻雀を打ち、国士無双をフリこみました。
でも、その後なんと国士無双をテンパイしました。
待ちです。
とてもツモりたかった。
なので、対面から出たけれどスルー。
どうしてもツモりたかったんです。
かっこよくツモりたかったんです。
しかし、ツモれず。
自分のツモ力のなさを痛感した1日でした。
そして、役満は見逃すものじゃないというのも痛感した1日でした。
麻雀の神様、ごめんなさい。
2006年11月29日(水)

私は昔洗濯機に落ちたことがあります。
という話は一昨日書いたので、今日はトルコ人の話でもしましょうか。
以前トルコに旅したことがあります。
一人旅。
トルコ人はよく親日と言われます。
日本人にはとても優しい民族だというのです。
本当かよぉ、と思うそこのあなた、本当なんです。
街中で石畳の道路を重い荷物を引きずって歩いていると、
優しいトルコ人が助けてくれました。
目的地がわからず道に迷っていると、
可愛らしいトルコ人の女学生が声をかけてきて、
友人との約束があったらしいのですが、
それに遅れてでも私の側にいて、なんとか場所を探してくれました。
しまいに、おなかをすかして街中をウロウロしていると、
トルコ人の男性が声をかけてきて、
彼の家まで連れて行かれ、美味しいランチをご馳走してくれました。
はい、これはちょっと危険でしたね。
けれど、トルコに実際行ってみると、親日という言葉以上に、
彼らが日本人に優しいというのを実感します。
そして、もう1つ。
世界三大料理は中華・フランス・そしてトルコ料理と言われていますが、
その言葉通り、トルコ料理はかなりイケてます。
あれを食べたら、そしてトルコのお酒を飲んだら
毎日役満アガれそうなくらい、最高の気分になれます。
ちょっと最近麻雀不調なんで、
トルコに行った頃のことを思い出しながらテンションあげようとしていた1日でした。
2006年11月28日(火)

私は昔洗濯機に落ちたことがあります。
という話は昨日書いたので、今日起きた話でもしましょうか。
ここ最近麻雀が絶不調なんです。
でも意気込みだけはあるんです。
あるんですよ。
しかし、今日の本走でもトップは1回しか取れず。
悔しかったんで、勤務後も麻雀してきました。
そしたら、いや、ね、ありえないんですよ、私。
誤ロンしました。
フリテンロン。
しかも多面チャンなんかじゃないんです。
ただの待ち。
第1打に切ってるんです。
言われなかったらそのまま倒牌してました。
一回死んだほうがいいですね。
これからはパピ子と呼んでください。
2006年11月27日(月)

私は昔洗濯機に落ちたことがあります。
4、5才の頃の話。
亡くなった祖母が洗面所で洗濯物を手洗いしていました。
その少し横の方で私は台にのぼり、
ぐるぐるとまわっている洗濯機を楽しそうに見ていたのだそう。
祖母は洗濯に夢中で、しばらく私の様子を見ていなかったらしいのですが、
ふと横に目をやると私の姿がない。
しかしその瞬間、衝撃映像が彼女の目に入ってきたのです。
そう、小さな足がぐるぐると洗濯機の中でまわっていた。
彼女は足をおもいっきり引っ張り私を救出したのですが、意識はなくオロオロとするばかり。
両親が不在だったその日、私を救ったのは姉でした。
当時小学校高学年だった姉は、
たまたまその1週間前に友人の妹がシャボン玉の液を丸呑みし、
暖かい牛乳を飲ませて助けたという話を聞いたのだそう。
そして、試しにそれを実行したところ、私は飲み込んだ洗濯の水を吐き出し助かったのです。
その後連れていかれた病院では、
的確な処置を行った姉がお医者様に大絶賛されたと言います。
今こうやって大好きな麻雀をしていられるのも、
あの時姉に助けられたからなんですよね。
常に生きていることに感謝です。
それにしても、最近私の麻雀はまるであの洗濯機の渦の中にいるようです。
早くこのわけのわからない渦から脱出したいものです。
誰か助けて!
2006年11月26日(日)

今回の日記、いじめについて長々と書いてしまったが、正直まだまだ書き足りない。
この日記を読んでいる人達も色々意見があるだろう。
しかしいじめを肯定する人はいないと信じたい。
いじめによる悲劇が一日でも早くなくなることを切に願っている。
2006年11月25日(土)

何故いじめはなくならないのか。
正直言って私にはわからない。
ではいじめっ子の心理はどうなっているのか。
夢中になれるものがないのかもしれない。
だからいじめに精を出すのか。
一理あるだろう。
夢中になれるものがあるなら、いじめをしている場合ではないよね。
(いじめに夢中になっている腐った人間はどうしようもないけど)
もしかしたらいじめっ子は夢中になるものを見つけられない
かわいそうな人間なのかもしれない。
いじめは悪いことだと気がつかない人間なのかもしれない。
そしてそれは時として人を死に追い込んでしまうことに気がつかない人間なのかもしれない。
学校や両親、その他のたくさんのまわりの人がなんとかして気づかせて欲しい。
「いじめは犯罪である」と。
2006年11月24日(金)

何年も前のことになるが、私の父のもとにいじめられっ子の両親が尋ねてきた。
話題は当然自分の子供のことである。
その子はおそらく両親に相談し、そして担任の私の父に相談しに来たと思われる。
そしてしばらくして私も呼ばれた。
いじめの体験者として私にも相談にのってほしいとのことだった。
当時18歳の私は思い出したくない過去を話すのは正直つらかったが、
その子のためになるのならと、相談に応じることにした。
間違ってはいけない。
父のためでもその子の両親のためでもない。
その子本人のためである。
その子は「心の傷」を負っていた。
私もどちらかというと「心の傷」を負っていた子供だった。
しかし当時私が言われたことは、「無視しなさい」「我慢しなさい」だった。
私は、「そんなこと無理だよ」
子供心にそう思っていた。
無視するといじめっ子はいじめる仲間を作ろうとする。
そしていわゆる「村八分」状態に追い込んでいく。
我慢すると、いじめる側はムキになってよけいにエスカレートするだけである。
私は子供心にそれがわかっていた。
まだ暴力的ないじめを受けていなかっただけ良かった(多少は受けていたが)。
相談してきたその子は、少なくとも当時の私よりは勇気がある子だった。
このことがきっかけでそのいじめっ子は自主転校したのだが、
(反省したのか逃げただけなのかはわからない)
少なくとも悪い結果にはならなかったのは大きな収穫だと思うし、
私もちょっとだけ嬉しかった。
2006年11月23日(木)

テレビを見ていると、またいじめが原因の自殺ではないかというニュースが飛び込んで来た。
いつ聞いても胸が痛む。
記者会見ではいじめの事実を認識していなかったと学校長は話していたが、
本当かどうかはわからない。
最近のいじめは陰湿化してなかなか表面化しないところがあるみたいだし。
最近はアンケート調査をしていじめの実態を把握しようとしているようだが、
正直に「いじめがあった」と書いた人は少ないだろう。
しかしその勇気ある人がいないと解決の糸口すら見つからない。
下手をすると今後は書いた本人がいじめられる対象になりかねないからである。
いじめる側はそんな人間なのである。
自殺をする前に考えて欲しかった。
そんな腐った人間の為に自分が死ぬのはバカらしいと気づいて欲しかった。
私は運よくそれに気づいたので現在も生きている。
2006年11月22日(水)

いじめの問題、家庭ではどう考えているのだろうか。
学校側にしてみれば、親に相談してほしい、先生に相談してほしいということだろうが、
本人にしてみれば、なかなかそんなことはできないのである。
理由は簡単、そんなことをするとまたいじめられるからである。
いじめられる側にとっての手段として「登校拒否」がある。
私はそれ自体は悪いことではないと思う。
いじめられるのがわかっているのなら行く必要はない。
もっともである。
そしてそこまでしないとほとんどの学校は動いてくれないのである。
悲しい現実だ。
家庭訪問して初めていじめの事実を知る。
しかし事実を知ったからといって何かするかといったら何もしないのがほとんどだ。
これも悲しい。
しかしもっと悲しいのはいじめる側が何も罪に問われないのが納得いかない。
(多少の処罰はうけているとは思うが)
そしていじめが起こる最大の理由はいじめる側の家庭に問題がある場合が多い。
こまかいことはここでは書かないが、いじめる側の家庭がよく口にする共通の台詞がある。
「うちの子にかぎって」
今も昔もこれは変わらない。
この日記を読んでいる人の中にもいませんか?
こんな台詞を言っている自分が?
私は近い将来そんな親にはなりたくない。
私はいじめられた体験者だから。
2006年11月21日(火)

いじめがなくならない理由のひとつに、学校側がいじめを黙認していることが挙げられる。
そう、見て見ぬふりをしているのだ。
いじめが公表され、学校の名前に傷がつくからということなのだろうが、
そんなことをしているからとりかえしのつかない結果になるのではないか。
事が大きくなってからでは遅いのである。
よく学校側の記者会見を聞くと、
『いじめを認識していなかった』という言葉を耳にするが、
本当にそうなのだろうか。
今でこそ社会現象となってしまいテレビで報道されているが、
実際はまだまだたくさんの学校がこういった問題を抱えているはずだ。
また逆に「真剣にいじめの問題に取り組んで解決している」という学校が
全国のどこかにあるかもしれない。
いや、あってほしい。
そしてその学校を参考にして、小さなことでもいいから一つ一つ解決していってほしい。
2006年11月20日(月)

最近ニュースを見るとよく耳にするいじめの問題。
この問題に関しては私個人としても言いたいことがたくさんある。
最初に問いたいのはなぜいじめをするのか?
おそらく納得する答えはほとんど聞かれないだろう。
「いじめたいから」「なんとなく」「面白いから」
そんな答えしかかえってこないだろう。
もっと始末が悪いのはその人のあまり見られないちょっと変わった性格、
生まれもっての身体障害などもいじめの対象となる場合がよくある。
そんなことで何故いじめられる対象になるのか私にはよくわからない。
まぁいじめる側にしてみれば楽しいのかもしれない。
しかしいじめられる側にしてみれば本当につらいものなのだ。
誰かに相談するというのはかなり勇気のいることなのだ。
親や学校に相談したら、そのことでまたいじめに遭ってしまう。
それがわかっているから相談できないという考えが働くのだ。
実際そのとおりである。
その結果一人で悩み苦しみ、最悪の結末を迎えるというのが少なくない。
今ようやくそれを食い止めようと国が重い腰を上げはじめている。
しかし私は一言言いたい。
『遅い!』。
2006年11月19日(日)

「ボコ●カウォーズ」っていうゲームを御存知でしょうか。
ファミコンの黎明期を支えた偉大なるシミュレーションゲームです。たぶん。
昔のゲームはシビアなものが多いですが、
このBSW(と略すらしい)もめっちゃくちゃ難しい。
一応レベルといいますか成長システムがあり、強くなってはいくのですが、
戦闘時のランダム要素が強すぎてほとんど役に立ちません。
最強まで育てたキャラが、最弱の敵にあっさり倒されたりします。
レベル99の勇者がスライムに殺されるわけです。んなアホな。
最初はまともにやっていたのですが、どうにもこうにもめんどくさくなってしまいまして。
えー、ちょちょいとデータをいじりましてね、
スレン王(主人公の名前ですよ)を最強かつ不死身の肉体にしてみました。
触るもの皆傷つける、とがったナイフです(笑)。
ついでに敵パラメータを全て1に。
当たり判定も無駄に大きくしてみました。
このデータでやってみると・・・( ´,_ゝ`)プッ
おもしろいように進みます。
どんな相手もかすっただけで即死です。
下手すりゃ触れてないのに死んでいきます。風圧でしょうか?
とがったナイフにも程があります(笑)
あっさり最終面もクリア。もちろんオゴレス王も風圧で死んでいきました。
楽しいですね〜、ボコ●カウォーズ♪
余談ですが、ゲーム中ずっと流れている哀愁漂うあのBGMには、ちゃんと歌詞があるんですよ。
すすめ すすめ ものども
じゃまなてきを けちらせ
めざせ てきの しろへ
オゴレスたおすのだ
(全文載せちゃったけど、JASRACに登録されてたらどうしようw)
2006年11月18日(土)

私がいつも行くスーパーに、一風変わったアルバイトチェッカーがいます。
風貌はパーフェクトな秋葉系。
涼宮ハ●ヒのフィギュアをもたせて、
超ハイスペックなデスクトップの前に座らせたい、
そんな感じです。
仕事っぷりが・・・でねー。
まず声が全然聞こえない。
『いらっしゃいませ』すら、よくわからない始末。
表情も張り付いたような無表情。
さらにレジ打ちも激遅。
たった5つしか商品購入してないのに、なぜレジで5分もかかるのか。
一度彼のレジに当たってすっかり閉口してしまった私は、
それ以来絶対に3番レジ(彼がいつも担当しているレジ)を避けるようになりました。
たとえ3番レジが空いていて、2番のレジに3人並んでいたとしても、2番を選んできたのです。
そうして半年が経過しました。
実はその半年間、レジに並ぶときはずっと彼のことが気にかかっていました。
いつもおどおどしていてね、
普通は3日くらいでいなくなる教育係の人が1週間たってもつきっきりでね、
よくお釣りを間違えたりしててね、
まあ、ほんとにダメな人だった。
そしていつの間にか、彼はレジの前からいなくなっていました。
接客はやっぱり向いてなかったんだねぇ。
まぁ、人それぞれ得手不得手、適材適所ってもんがあるからね。
そう思ってから1ヵ月後。
なんと秋葉(勝手に命名)が帰ってきました。
しかも満面の笑顔で『いらっしゃいませ!』『ありがとうございました!』。
ずいぶんとハキハキしていらっしゃる。
レジ業務もスムーズにこなしています。むしろ結構速いほうです。
先日なんて新人アルバイトの教育係を勤めていました。あの秋葉が!
いったいこの1ヶ月間、秋葉に何がおこったのでしょう?
たぶん彼にとっては、尋常ならざる努力があったと思うんですよね。
いつも見ているスーパーのチェッカーさん、その一人一人にも人間ドラマがある。
そんなお話でした。
2006年11月17日(金)

私ね、みかんが好きなんですよ。
冬になると、常に家のどこかにみかんがあります。
そして食べ方にもこだわりが!(また「こだわり」の話にw)
私はみかんをつるつるにしてからじゃないと食べられないんです。
まず外側の皮をむきます。
白いスジを全部、きれーいにきれーいに取り除きます。
(ここがポイントですよ!食感に多大な影響を及ぼしますから)
一房ずつ分けます。
薄皮をむきます。
できあがりヽ( ´ー`)ノ
ほーら、まるで缶詰のみかんみたい♪
ここまでの所要時間、約15分。
給食でみかんが出るときは厳しかったなぁ。
絶対に昼休み中に食べ終わりませんからね(笑)
2006年11月16日(木)

「麻雀荘のスタッフって、普段どんなお仕事をしているのかしら?」
気になりません?なりますよね。私もなります(?)
というわけで、HL業務の裏側大公開!
今回は「トイレ掃除」。
これぞキングオブ裏方作業!(笑)
基本的にはお客様がいらっしゃらない開店前、閉店間際に行われます。
他の時間にも汚れやちらかっている部分を見つけたら、そっこー掃除しますけどね。
そしてここに1つ、私のこだわりがあるんですよ。
「洗剤はサ●ポール」
トイレにはこれ以外ダメです、認めません。
サ●ポールは酸性洗剤なので、他のアルカリ性洗剤とは汚れの落ち方が全然違うんです。

そりゃそうですよね、トイレの汚れなんて尿の汚れ、つまりアルカリ性なんですから。

しかも少量でよく落ちるので、すごく長持ちするのも(・∀・)イイ!
実は以前、「サ●ポールじゃなきゃダメなんです!」とSV氏に熱く語り、
無理やり買ってきてもらいました。
もしもサ●ポールを知らない奥様がいらっしゃいましたらね、まあちょっと使ってみてくださいよ。
お値段もそんなに高くないですから。
むしろ安い部類ですから。
感動すること間違いなしですよ、ほんとにね。
あれ?業務の裏側じゃなく洗剤について書いて終わっちゃいましたね。
ま、いっか(笑)
2006年11月15日(水)

『麻雀始めて結構たつと思うんですが、どうやって強くなったんですか?』
先日、あるお客様にこう尋ねられました。
おおぉぉぅ・・・!
こんな私でも、ついにこの手の質問をされるようになりましたか!
語りますか!
HLで文句なくNo.1ヘタっぴな私が語りますか!
えーっとね、そうですねぇ、うーんとね、「感覚を正解に近づけよう」ですかね。
麻雀は確率ゲームですから、どんな局面にも必ず「正解」があります。
「攻めるべき」「降りるべき」「一万を切るべき」「どれを切っても同じ」
「テンパイを取るべき」「5ソーを鳴くべき」
いろんな「正解」があります。
でも、その一つ一つが正解かどうかは、その場ではわからないことがほとんどです。
みんな自分の感覚で選択しますよね。
その選択が正解に近い人が強い人と思うわけです。
まずはいろんな実験をしてみるのがいいと思います。
役牌2フーロしてテンパイ気味な対面さん。
自分の手はタンピンドラ1のイーシャンテン。
あなたが持ってきた生牌の 「中(牌活字)」。
その中(牌活字)ははたして止めるべきなのか。
今その瞬間に切るべきなのか。
ま、この例を「切ってみて」実験するのはちょっと怖いですね(笑)
友達の後ろで見せてもらうのもいいかもしれません。
その友達は中(牌活字)を止めた。
どれどれ、実際にはあたるのかな?
対面さんの後ろにまわって見てみましょう。
(あ、もちろん嫌がられない程度にねw)
こういうことを何度も何度も繰り返して、正解を自分に擦りこんでいきます。
どんなときに何が正解で、自分の予想とどのくらいずれているのか。
牌効率を10パターン覚えるよりも、たぶんこっちのほうが即効性があると思いますよ。

と、偉そうに書いてみましたがいかが?(笑)
私に麻雀を教えてくれた人のセリフをまんまパクりましたが(おぃ)、
「感覚と現実」を意識して打ち続ければ、おのずと押し引きのバランス感覚は鍛えられるそうです。
正解からかけ離れていた「感覚」が、だんだん「現実」の正解に近づいていくんだって。

でもね、師匠、いつまでたっても私がヘタっぴなまんまなのはなぜ???
2006年11月14日(火)

私には実家の側に住んでいるじーちゃんがいます。
偏屈頑固で人付き合いが嫌いで、
親族の中でもまともに会話できるのは私だけ。
そんなじーちゃんですが、身内の贔屓目を差し引いて考えたとしても非常に優秀な人間で、
御年86歳にして写真を撮りに全国各地を飛び回り、
その写真がなんか有名なコンクールで入賞してみたり、
そうかと思えばその写真をPCを使って加工したり、
その加工法を披露すべくどこぞの講演会に呼ばれていったり、
まあ、とにかくパワフルで私の自慢のじーちゃんなわけです。
先日、じーちゃんから電話が来ました。
『頼みがあるんだけどな・・・』
いつも自信満々なじーちゃんがこんな話し方をするのはとても珍しい、
いやむしろ初めてかもしれません。
『知り合いに出す年賀状をな、作って欲しいんだ』
毎年毎年、じーちゃんは150枚程の年賀状を自分で作って自分で印刷していました。

その年に撮り貯めた写真の中から、
最高の出来のものを選んで作るのが楽しみだと言っていました。
それなのになぜ?
『・・・じーちゃんな、もうパソコンわからないんだよ』
じーちゃん、1年ほど前から痴呆が進んできて、
もう数字的なことは何もわからないんだと母が言っていたのを思い出しました。
『適当なものは作りたくないからな、お前にしか頼めないんだ』
じーちゃん・・・!
人に頭を下げるのが大嫌いなじーちゃんが、
私に頼みごとをするにはどれだけの葛藤があったか知れません。
『元プロなんだろ?期待してるからな、自慢の孫娘』
そう言って笑いながら、じーちゃんは電話を切りました。
作るよ、もちろん作るさ!
子供の頃、成績表を見せに行ったときみたいに
『よし、いい出来だ』と言ってもらえるものを!
だから、じーちゃん、もうちょっとだけでいいから、元気でいてね・・・。
2006年11月13日(月)

(お下品注意!お食事中の方は済ませてから読むことを強く推奨!)
それはまだ、私が19歳の大学生だった頃。
当時、私の部屋ではほぼ連日、徹麻が行われておりました。
たいてい夕方頃から集まりだして、私が適当に友人達にご飯を作り、
食べ終わったら『さあ、やりますか!』というスタイル。
その日も死ぬほど打ちまくり、気がつけば午前3時。
友人のK君が『なんか、おなか痛いからトイレ・・・』と、立ち上がりました。
面子は4人ちょうどなので、その間、まったりとした時間が流れます。
と、突然トイレから『うおぉあぁぁ〜〜〜( ´Д`)』と、形容し難き悲鳴が。
『なんだ、どうした!?』トイレに詰め掛ける3人。
K君『ケ、ケツが・・・燃える・・・っ・・・』
3人 『は?』
K君『ケツから・・・唐辛子・・・』
3人『Σ( ̄ロ ̄|||)!!!』
そういえば今日のメニューは麻婆豆腐。
超辛いもの好きのK君のために、
私は彼の分にだけ死ぬほど唐辛子を投入しました
(しかも大きめカット)。
それがここ数日ちょっと調子の悪かったK君の腸を通過し、
中途半端に消化された状態で末端のデリケートな粘膜を直撃したと。
さらにK君は痔持ち。
K君『し・・・死ぬぅ・・・』
3人『・・・ウォシュレットしとけ』
青春の甘酸っぱい(甘辛い?)思い出♪
2006年11月12日(日)

遂に札幌にも雪が降ってきましたね〜。
あと何日自転車に乗れるかな〜。
満員電車って嫌いなんですよ、好きな人もいないと思うけど・・・。
こんなこと考えてるとまた白髪が増えそうです(泣)。
僕の今後の課題は、感情のコントロールですね〜。
今度日記を書く時まで修行しておきます。
それではこの辺で僕の日記を終わりたいと思います。
2006年11月11日(土)

今日は年に一度の「1」が4つ並ぶ日です。
まぁ、それだけなんですけど(笑)。
Yスタッフが『今日の11時11分に時計見るの忘れちゃった〜』
って言ってたのを思い出して書いてみました。
人って視覚的に何か印象を与える事柄に特別な意味を感じてしまいがちですよね〜。
僕もデジタル時計に12時34分って出てるのを見ると何か得した気分になります(笑)。

本当はいつもと一緒なんですけど、
気分的には今日は特別な1日ということでよろしいでしょうか?
よろしくない方はデジタル麻雀、
よろしい方はオカルト麻雀が向いてるかもしれないですよ(笑)。
2006年11月10日(金)

これでも元体育会系の一員として、
ベンチプレスで100キロくらいまで上げれたんですよ〜。
それが今では腕立て伏せ30回でプルプルしてるなんて・・・。
当時の先生方に知られたら何を言われるか・・・
考えたくも無いです(泣)。
もしHLで腕立て伏せをしている僕を見つけても、
そっと見守っててくださいね(願)。
2006年11月9日(木)

今日はお休みだったので、美容院に行ってきました〜。
18時の予約だったので、先にいろいろ用事を済まし15時に家を出ました。
予約した美容院はHLの近くなので、
時間まで麻雀をしてから髪を切りに行き、
そして切り終わった後また麻雀を打ちました。
さて、ここで問題なのが所要時間です。
美容院に掛かった時間25分、麻雀した時間5時間(笑)。
今日の目的、本当は何だったんでしょう?
2006年11月8日(水)

今日はいつもより早く仕事が終わったので、
すぐ家に帰らずにお客さんとして麻雀してました。
みんなに言われますが、麻雀大好きなんですよ(笑)。
僕にとって、ゆっくりと麻雀してるのが一番リラックスできる方法だと思ってます。
でも面と向かって『本当に麻雀好きだよね〜』と言われると、
『そんなことないっすよ〜』って言ってしまうのはなんでだろ?(苦笑)
2006年11月7日(火)

しかし、最近天気の悪い日が続いてますね〜。
この時期でも雪が積もるまで自転車通勤をやめない僕にとって、
天候の良し悪しは死活問題なんです。
1ヶ月前に籠も取れて無くなってしまった今の自転車は、
今年限りで引退を表明しているとはいえ、
それまでは頑張っていただかないと余計な出費が・・・。
任期が終わった時は、しっかり粗大ごみとして処理してあげるので
もう少し頑張って〜(願)。
2006年11月6日(月)

突然今週の日記を担当することになり、
何をネタに書こうとか全然考えてませんでした(汗)。
ということで、先週の日記担当スタッフに続いて、
身近な麻雀の話しで頑張りたいと思います(笑)。
少し前の事なんですが、生まれて始めて同卓していた方に地和をツモられました。
しかも東1局の起家、その日最初の半荘で・・・。
なんて言うか、天和と地和って
僕にとって必要ない役だと再認識させられた瞬間でした(泣)。
皆さんも事故には十分ご注意を!!
避けようないですけどね〜。
2006年11月5日(日)

今日で日記最終日でーす。
拙い日記ですいません・・・。
最近麻雀しすぎなのか右肩あがらなくなってきました・・・。
そして最近の私の楽しみといったら家で犬と猫と戯れることくらいです。
完全にお年寄りです(笑)。
いまはちと若者らしくモスに友達といるんですが、
ほったらかして最終日の日記打ってます(笑)。
今日は久々の大雨で激しくやられました。
最近寒いし、ちょっとまた旅に出たいというか移住したくなってきました(笑)。
ヤバいです。
いなくなったらまた行ったか・・・と思ってください(笑)。
ではまたいつかお会いしましょう☆
2006年11月4日(土)

麻雀を始めたばかりの頃、先輩に言われた事があります。
「あがったら運が良かったと思え。ふったら自分の腕が悪かったと思え。」
よくその言葉を思い出すんですよねぇ。
確かにそう思って麻雀してると日々反省だったりします。
自分のアガリを重視するのも大切だけど、他人の事も考えないといけないし・・・。
麻雀ってただのゲームみたいに思えるけど、小さな社会がある気がするんですよね。
・・・と珍しく真面目な話をしてみました(笑)。
とかいって本走中はわりかしどうでもいいこと考えてたりするんですけどね〜(笑)。
2006年11月3日(金)

今日もハートランドでお仕事でした〜。
今日は2回打って2回ともトップ・・・
ここ最近の好調ぶりと合わせてマジで近いうち死にます(笑)。
オカルト的には人間の運の波と麻雀は関係があるそうですが、
ここ最近運が絶好調ってことは来週あたり激しく落ちるのではないか?
というのが私の予想です。
なので来週の私はたぶんおいしいはずです(笑)。
間違いありません。
とりあえずネギしょって歩いているので、みなさん打ちにきてください(笑)。
2006年11月2日(木)

HLの仕事後に、仲間内でサンマをしました。
4人いるのにサンマです。
麻雀終わった後に麻雀なんて凄く凄く麻雀好きな人みたいです(笑)。
でもサンマは配牌よくて楽しいです(笑)。
チートイなどでの一発ツモも多くて、細かい上がりを続けて、
気が付いたら1人メッチャ浮きで朝方を迎えていました〜。
運良すぎて死ぬかもしれない、と例の考えが頭をよぎりつつ・・・。
しかし。
みんなそんなに遅くまでやらならないって言ってたのに誰も辞めるって言わない・・・。

当然のごとくこっちからは言い出せず・・・。
最後に卓に頭をつけてお願いしました。
『すいません!今日も仕事なんで勘弁して下さい・・・』
その日フラフラで出勤した私が、
サンマと同じくドラを5枚目で開けてしまった事は言うまでもありません・・・。
2006年11月1日(水)

今日は夜、友達とご飯を食べに行きました。
最近ですね、やたら恋愛相談の話が多いんです。
秋だからでしょうか?
みんな人恋しい季節なんでしょうか?
関係なさそうですが秋と関係して、私は最近やたら食欲があります。
HLの冷蔵庫に入っているお菓子はオヤツがわりに食べます。
そして景気づいた所でお弁当も食べます。
お客様からのいただき物もありがたく食べます。
しかも幸せそうに食べてるみたいです(笑)。
どんどん肥えていきそうですね・・・ただでさえポヨポヨしてるのに・・・。
いや、いいんですよ、秋ですから・・・。