何の条件・関連牌・点棒状況等の指定が無ければ、
打とし、タンピン及び鳴きにも対処できる選択をしますが、
この条件下では、打とします。

１０００点放銃で迎えた東三局、ピンフ系を狙える手格好だが、
関連牌が・しか出ておらず、
つまり自分の手と合わせて見て考えると、
四者の捨て牌には字牌及び、ヤオチュウ牌が多いと考えられます。
他家の手牌もタンピン系であり、この東三局で四者の手が
ぶつかり合うのではないかと私は考えます。
そう考える私としては、６巡目にしてこの形では
ストレートに打った場合、他家への放銃ｏｒ和了が
濃厚であると思います。

ですから、この状況下で狙う主役は、周りをケアしながらの
チートイツ及びピンフを頭に置き、手を進めます。
ピンフを見た場合、ソーズ２面子・ピンズ１面子・マンズ１面子＋雀頭。
チートイツの目も残すため、トイツには手をつけず、
両天秤でも効率の良い打牌としてを私は選択します。