山崎 かな女さん の解答 |
不要牌の整理も終わり、 面子構成も明らかになってきた六巡目のこの頃、 いかがお過ごしでしょうか。 そろそろ聴牌の入る方もありましょうが、 起家を引かせて頂いた私はやっと二向聴。 とはいえ、の対子あり、赤あり、ドラの受け入れありと 楽しみな手牌を前にしております。 かなり受け入れの狭い形ですから、自摸に過剰な期待をせずに、 はもちろんのこと、カン、、、 場合によっては・を仕掛けることも覚悟しております。 とタンヤオの両天秤、せっかくの起家ですので、 和了りッ気だけでもアピールしたいところです。 さて、私の自摸番ですか。 期待しないとは申しましたが、 心の中には強く◎四つを思い浮かべております。 以前はここで「カン、カン・・・」と念じていたのですが、 この念は口から漏れてしまうことが多いんです。 そこで最近は視覚的なイメージを利用するようにしております。 ただ、とのシャンポンがになっちゃったりするところが 今後の課題ですね。 ああ、自摸番でしたか。 ・・・。これはいわゆる無駄自摸ではないですか。 まあ、受け入れが狭いのですから仕方ありません。 自摸切りとしましょう。 は、七対子? いくら対子が四組になったとはいえ、 いやだってあなた平和一盃口(イーペーコー)だって 対子四組あるでしょう。 それはデジタルが過ぎるってものですよ。 ええ、索子で二面子ですって? ただでさえ頑固なこの手牌を動けなくしちゃうなんて、 あなたそれ手牌虐待。 ひー、の対子落とし? もう、あなたとは近いうちに是非同卓させて頂きたいですわ。 ええ、もちろん三人で。 |