土田 浩翔プロ の解答 |
今東1局の私の構え方は、一にも二にも {より高くアガる手筋を追う}先を見た打ち方をしていく、 ということにあります。 もちろん、その打ち方をとることによって、 アガリを逃がすことも十分あり得ますが、 それはそれで良しとします。 ある程度手が進んだ場合には、決して オリることなく真っ直ぐどこまでも突き進んでいきます。 配牌を見て、誰もが567の三色を想定するはずです。 私は、雀鬼流を一時期カジッていた関係で、 第一打に字牌を切らない習慣がついており {この効用は計り知れないものがあり、是非一度経験されたし} を切っていくことはできません。 では、かというと、 これもドラを引いてきたときに、 チートイツ・ドラ2の倍満(可能性として) リーチが打てるので、このトイツもはずせません。 (三色手の場合の最高形想定テンパイ) (七対子の場合の最高形リーチ、裏ドラ ) このふたつの形を追っていく手筋を踏みますと、 なりますと・・・・・・第一打牌の候補は唯一つ、 そうですしか打つ牌は存在しないのです。 まぁ、ふだん字牌から切っていく打ち手であっても、 第一打にを選ぶようでは、 いつまでたっても上級の壁は打ち破れませんが・・・・・・・。 たぶん、80%くらいの解答が切りになってるハズですが・・・・・?! エ〜〜ッ? 私が少数派ですって?! ア〜〜〜〜〜ア、マージャン界の未来は・・・・・ ククク、くらいナァー・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ THE/END すんません、こんなところで今月は勘弁してやってください(笑)。 |