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いろいろ選択肢がありそうだ 投稿者:夢道場若年寄
おいらは打6ピンとします。まずツモが6ソーなのでソーズには手をかけません。
ではワンズとピンズの選択となるわけですが、某TV番組で某麻雀プロが
「ドラより恐いドラ表示牌」と言っていました。
だから六万を切ります、とはいきません。
この形ドラ引きももちろん考えますが、
運の無いおいらの一番想定しているのはツモ九万であります。
そして打8ソーとして即リーチといきたいです。
となるとおいらの打牌は6ピンとなるわけです。
ツモ5ピン・7ピンは確かに裏目になりますが、落ちついて打8ソーとしましょう。
注意は必要となりますが、打六万の後のワンズの裏目に
比べれば対処が可能かと思われます。
先月も書きましたがあくまで三色は偶然になることを
念頭に置いて麻雀をしているので、
無理には狙いません。でも一番辛いのは、ツモ九万で即リーチとしたあと
他家の追いかけリーチを受けて、四枚目のドラ表示牌の六万を持ってきて放銃・・・・。
そんなバカな事があるか!!!と思う人もいるでしょうが、
この現実とおいらは日々戦っているのです。
ちょっと被害者意識が強すぎましたね。ではまた来月。
勝負所 投稿者:清純派雀士
点差が少ないこの状況。
そして親番。
ここが勝負所でしょう。
他と一気に差を広げるなら、ここで一発勝負にでなくてはいけません。
という事でドラの受け入れを考えて萬子は切らない。
私は索子で頭を作るつもりです。
索子を引いたばかりなので、まだ索子を引ける可能性もある。
という事でここは打6ピン。
目指すは メン・タン・ピン・三色・ドラドラ
五六六七七八(5)(6)(7)56788
この自分の状況では一発は付かないでしょうなぁ。
これをあがれたら次局一発でつもれるかもぉー。 |
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21世紀打法 投稿者:ぢゆん
20世紀までの私であれば三色ができない体であったので、
打六万としていたと思います。
しかし、21世紀になって私の体質がかわり、三色ができるようになりました。
結論から言うと打4ソーです。
この局はいわば「勝負どころ」。その局面でツモ9ソーではなく、
ツモ6ソーときているのですから状態は悪くないはず。
それなら4ソーを切っておいてツモ9ソーツモ切りの構えに
取っておけば自然と手が高くなるのでは・・・
もちろんツモ九万も余裕でツモ切り。
相手よりも自分と勝負する局面!
ひよりはいらないのではないでしょうか?
ここで攻めないと良くて三着のような気がするのは私だけでしょうか?
4索でしょう。 投稿者:70年代
「567の三色」にも「678の三色」にも
4という数字は必要ありませんから。(笑)
というか、70年代打法は自らの意志を前面に出す打法なので、
この6索を「索子が伸びている。」と考えるよりは、
「45 7に6引いた。これは三色にしなきゃ。」という感覚でとらえます。
従って、4ソーか6ピンの選択になりますが、三色が崩れた場合のテンパイ形で
リャンメンターツが残りやすいので6ピンを残します。
多分、阿佐田哲也(故人)も小島武夫も同じ答えでしょう。
古川凱章は違うでしょう。
麻雀、何が起こるか判りません。高目、高目を追求しましょう。
(文中、敬称は省略させていただきました。ご容赦ください。) |
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打六万。 投稿者:ひろち
僕は、六万を切ります。
六万を切って裏目になるのは僕的にはズバリドラの七万を引いたときだけだし
(ツモ五万はドラスジ待ちになるためそんなに痛くない)、
さらに筒子や索子の厚い形を崩したくないので六万を切ります。
あまり手役には固執しないので牌形重視って感じです。
皆さんは、6678という並びと6778という並びどちらが好きなんでしょう。
ちなみに僕は前者のほうが好きです。 |
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ここなら・・・ 投稿者:ゆうろう
8ソーを切ります。
まず手を広げてから次を考える(保留思考(笑))。
理想は6万を引いての打6ピンからオープンリーチ(笑)
自ら手を安くする必要もないのですが、
親ですし9万や9ソーを引いてきたら
手がわりを待ちながらダマテン(笑)
それにしてもこの回答は、自分の得点的な爆発力を
課題にしている人間のものではないですな(笑)
結果として、雀頭は最後でも良いと考えているので
6万に固定するという意味では
ありません。 |
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