柏原 純プロ の解答 |
切りは456の三色のイーシャンテンになり刺激的! しかしテンパイチャンスは3種12枚とめちゃくちゃ狭く、 ここでこの枚数に勝負はかけたくない。 切りはテンパイチャンスだけみると 8種27枚と広いのだが、456の三色のイーシャンテンでもなくなり、 安手か、愚形になりそうだ。 そこで私は打。 なぜではなくかというと、 、を引いたら、、待ちに受けるに決まっている (・には受けないでしょ)と、いうことは、 ここがリャンメン形だということはさほど重要でなく、 引きでタンヤオが崩れてしまうことのほうが深刻な問題。 ドラが1枚でもあれば「リーチ・ピンフ・ドラ1」で充分と思い 打とするのだが・・・・・。 その後、ツモときた場合はツモの手応えを感じ、 打、とし345の三色含みで狙っていってみる。 私は手広いけどつまらなくなりそうなや、 高いけど受けがすごく狭いというものを 普通時に選択することは少ない。 はとにかく局をすすめたいとき、 「絶好調!イケイケ!」のときや「点数がない(T_T)だめもと」の時には を選択している。 スーパーバイザーさん、今後も適当なコメンテーターが見当たらず、 今月はだれでもいいやぁって時なんかは、 気軽に声をかけてくださいね(笑)。 (編集部注:いつでもフレンドリーな柏原プロの裏コメント、 掲載しちゃいました。) |