土田 浩翔プロ の解答 |
夏向きの問題ですナァこれは。 題して「ロクロク首のワナ」ですワ。 まぁ、よく引っかかるんですよ、コノ手の手牌。 ウンウン唸ってだとかだとかに 手をかけちゃうんですワ、ハイ。 678や567のサンショクに 目を奪われるアワレな打ち手たち・・・ブフフ。 トップ目がプラス6,000点ほどだから、 ま、場は平たい状況での選択。 あれやこれや悩むことなかれ! 切りの一手。これに勝る手はナシ! なぁ〜んちゃって、こんな強気なコメント発しちゃうと、 またまた識者の皆々様からクレームやら 嘲笑やら受けちゃいそーだけど、 ま、ワタクシの打ち筋なんて空ッポ手筋が多いワケ (ふつうのヒトから見れば・・・ですが)だから、 切りにしても (ア〜また始まったか、得意そうにしてるトイツ論が・・・) 相手にされない回答であることは 百も(イヤ千も)承知のうえ、ッへへ。 たぶん次なるツモは。とすると、 こうなりまして、ここからの打牌は、。 そしてリーチ!どうしてかわかりますね。 エッ?そんなヘッポコ手筋わかるわけネェーだろって。ふふ。 そこがアンタらのアマイところ (しまった、つい本音が)、フフフ。 <ロクロク首の法則>・・・・がトイツとなったら、 当然も重なるでしょ、ふつう。 首トイツ場の原理をフルに利用しない手はナイ。ふふふ。 ま、一発はともかくとして、三発くらいでツモるでしょ。 ウラドラは、たぶん。 ヤになるだろうナァ、こういうハネツモ見せられた対局者は、 フフ、その場で即死しちゃうんだろうナァ。 そう、それは真夏の夜の悪夢。 バケモノとの遭遇の瞬間なのでありました。 いかがでしたか、「ロクロク首のワナ」。 面白かったでしょう。あれ〜? |