土田 浩翔プロ の解答 |
そもそもなぜを第一打に選んでいるのか? この問題の南家の神経を疑います。 だろ、第一打は。 何考えてんだコイツ。 エッ?234の三色? エッ?!だってドラだろ。 これふたつ使いたいのが先だろ〜、ふつう。 三色するにはとというチェンチャン牌ふたつが急所。 ならばという好形の芽を最初から 切り崩すことはないと思うんだけどナァ。 でも第一打は。 ウ〜ン・・・・・ツモときてひとメンツ出来たけど、 がフリテンになる可能性もあるからナァー・・・・・ やっぱり、のツモ切りしかないなぁ、この問題。 悪手を打ったんだから、それがもしかして 悪手にならない可能性を追いかける手筋しかないだろーな。 つまり、あくまで234の三色を追う形にしておき (まぁ急所をチーしていく手もあるから) ひとメンツ出来たけどをツモ切りする策を支持します。 マージャンは、第一打が「命」。 ここを間違えるとその局はもろん後々の局まで響きます。 だからこの問題のテーマは、間違えた第一打を放ったときの 対応策ということなんだろう(フムフム) 打とした後、やが出てきたら迷わずチーしていくのです が、そのときの打牌は、・落とし。 リャンメンだからと言ってこのターツを残してはいけません。 カンチャンでもタンヤオが確保できる ・ターツを残すように。 どこから見てもマンガン手なのですから、 仕掛けてもマンガンが残る手筋を追わないと、 この半荘のトップは夢のまた夢。 ま、第一打を間違えたんだから、 妥協の産物みたいなアガリなんか あっちイケー!くらいの気持ちで打てばいいのでは・・・・・。 |