土田 浩翔プロ の解答 |
かなり優秀な解答者に今月だけ生まれ変わりましたのであしからず。 オッと!やってまいりましたよー・・・・・夏・・・・・トイツの夏が!!! ウフフフフ、ワタクシメの大大ダ〜〜〜イ好きな手牌がやってきましたァァァ。 親の第2打までの捨て牌5枚のうち、字牌がたったの1枚。 そして早くも数牌のが親と南家でカブってます。 うふふ、これこそが今局がトイツ場になる確固たる前兆なんですね。 そしてドラツモ。 南家の手牌をもう一度よーく見てくださいナ。 、、、ーと4組のトイツすべてが偶数牌、これって偶然なの? それとも必然? ・・・・そこでトイツ博士の登場・・・・・ うふふ、誰のことかはおわかりですね! (注:トイツ場システムに関するお問い合わせは090XXXXXXXXまで。 XXXXXの解法手続きに関しましてはファンキーちゃままで!) ナニを書いてるんだか、まったくB型博士の気まぐれには困ったものです。 が・・・この手牌においてトイツを増やしたい場合には、 ・・には手をかけずに打つことから (なぜならばそれらは偶数牌だから)始めなければなりません。 そして問題作成者がかなり高度なトイツ場知識を駆使して この問題を作ったことに敬意を表し、 ・、・、・とすべての孤立牌がスジで存在していることに鑑みて、 更には西家の第1打にすでに(私)の手中にあるを 選ばせている誘導尋問に敢えて乗らせていただくとすれば、 への重なりすら期待せよという啓示をも甘受し、 ここでの一打は以外有り得ないという結論に達するのでアリマス。 安直で傲慢な予想をさせていただけるのであれば、 ドラを引けると仮定し、そのドラビキパワーに乗じた《相対性引力論》から (ハッ、そうか!やはりマージャンの世界でもアインシュタインは生きていたんだ!! そう、マージャンとは哲学的かつ物理学的なゲームだったんだな、やはり・・・・・) は重なるのが当たり前なのであります。 したがってこの手牌の最終形は、 もしくは、 となり(比率で言えば7:3くらいか)いずれもツモアガリできるはずです。 こんな断言の仕方は本来は不適当なのですが、 この手は強力な物理学の後押しがある形状をしているので、 それは揺るぎないモノなのであります。 この解答を読まれている哀れなる〈デジタル派〉及び〈現実派〉のみなみなさま、 ほんとうにゴメンナサイね。 地球は丸くて地力で動いてもいるんです。 それがすべての謎を解き明かすカギになってるんです。 あらためて言うまでもなくガリレオは投獄されたわけで・・・・・ 常識なんてホント当てにならないものなんです。 なのでやっぱりこの手は切りの一手なんですわ、 ワハハハハ!!! |