つかぴーさん の解答 |
ふぅむ、場にはピンズが高く、マンズが安いとな。 となると、カンでも十分イケると判断するので、 ここは間違いなく切りません。 いくらピンズが高くても、この手牌の中でピンズが最もよいカタチだからね、 やっぱりここも切れません。 となるとドラ色のソーズに手をかける、という結論になるのですわ。 したがって、今切られたに合わせられるし、 さらには下家の現物だし、ゆえに切りとなるのです。 まったく、以上のようなスバラシイ理由があるというのに、 一体全体以外に何を切れ!というのでしょう。 だけどね、恐ろしいことに、たまご組のコにこういうのを聞くと、 切っちゃったりするのよ。 理由は「雀頭がなくなるから」。 そういうことなら、じゃなくて切るほうがいいのにねぇ。 だけどピンズはよいカタチということだけはわかるから、 切りたくない!と思うわけですよ。 要は、雀頭をソーズに求めるということと、 ピンズをこのままの形で残す意味とが、 全く関連付けられてないというわけなのよね。 今この瞬間ではなく、もっと将来の展望を考えて打てるように、 教えていかないけんとね。 そして将来の展望といえば・・・。 ついに出ましたね、先月わたしが書いた「ウチはパ・リーグに行くから」発言。 そしていきなりうろたえるシマシマな社長。 「困りますわ」。 カッコ悪いな〜。 麻雀も同じ。 後でどうしたらいいんだろう?ってならないよう、 切羽詰る前にはっきりしたビジョンを持て!ってことです。 |