萩原 聖人さん の解答 |
回答:萩原聖人 インタビュアー:土田浩翔 萩原聖人(以下、萩原):『正直に言っていいですか。切りです』 注:ハギーは問題を見て1秒でこう答えたのです。 土田浩翔(以下、土田):『どうしてなの?』 萩原:『だって、を持っているとリーのみの手になりやすいじゃない。 だからまずその手順にならないようにしたいんだ』 土田:『を切って何を狙うつもりなの?』 萩原:『たぶん、123の三色にはならないから、四暗刻を狙ってみようかな。 それが無理ならトイツ手かな。 だからを捨てたら、次にも捨てたいな』 土田:『ふむふむ、じゃあ切り後、すぐにを引いてきたら何を捨てるのかな?』 萩原:『引きかぁ・・・その時は、おもいきってを捨てるかも』 土田:『えっ?!引いたら四暗刻は即あきらめるの?(ちょっとビックリな私)』 萩原:『最近ね、かなり手役の見切りが早くなってきてるんだよね。 だから、2〜3巡前まで描いていた構想を切り替えることも多いんだよね。 そういう見切りがいいのか悪いのか、まだよくわかってないんだけどね』 土田:『牌効率とか場況とか、あまり考えないタイプなのかな?』 萩原:『牌効率?なにそれ、そんなの知ってて普通でしょ。 知ってるけど頼らないし、手役指向がかなり強いから、 場況に合わせた手作りもしないなー。 まぁ言ってみれば唯我独尊かな。 だいたい、組み合わせをうまく作ることなんかに興味がないし、 そんなところで麻雀考えてたら、間違いなく弱くなるからしないね』 土田:『(なるほどなー)やっぱりB型らしい回答だな・・・』 |