土田 浩翔プロ の解答 |
若年性アルツハイマーにかかり気味のワタクシメには、 これしか切る牌が見当たりませんでした。 だって・・・まだ東場だし、プラスしてて悪くない状況だろうし、 赤やドラ手放す手順は考えられないんです。 だったら、切って、 三色の両天秤(456や567)をかけるのが常道だろう、と思うでしょ。 ところがどっこいそうは問屋が卸さないんですわ。 (こんな懸詞、いったいいつの時代のもの?ってまた言われちゃう) 確かにお利口さんは、を切るでしょう。 でもそれだと、ワタクシメが望むツモに対応できないんです。 ドラをもう一丁引いてくるなんて、 考えることが間違ってると怒られそうですが・・・ ワタクシメはそのようなフシダラな世界で生きておるのでありまして・・・。 でリーチをかけ、 イッパツでバコーンと高目のをツモり、 裏ドラを見たら、な・なんとダブリドラ! エッ?!エッ!?エー〜!数えられないですー(泣)。 とかね、夢見てるんですよ、いつもいつも。 だから、みーんなワタクシメの打ち方を 真似しないよーにしてるみたいなんですよ(笑)。 でもね、麻雀打ってて両天秤かけてると、 時々気持ち悪くなって、酔い止めを飲んじゃうんです。 気持ちが揺られ揺られちゃってね、 「いったいワタクシメは何処へ行きたいんだろ〜〜」ってね、 マジに思うんです。 先が見えないゲームだから確かにオモローなんですけど、 そこのところを自力Vしよーとする予知力を身につけることも 必要なんじゃないかなーって思うんです。 456と567のどっちかにしかならないんだから、 先にどっちかに決めちゃうのもアリなんじゃないかなって。 そういう予知力を研ぎ澄ます練習って、 こういう手牌のような、どうしてもアガリたい手のときこそ 出来るんじゃないかな〜(苦苦)。 まさか・・・・・とは思うけど、 「親だから」とか「形が最高だから」とかいう理由で、 やに手をかけて、 ワンズの5メン形を残そうとするヤワな打ち手には ならないでくださいませね(恥恥)。 ホントにそれだけは・・・。今回の回答には、 『オメェふざけたこと書いてんじゃねーぞー!』 というお叱りのメールを投稿されることを覚悟しております。 ただし、ハートランドの名誉のために言っておきますが、 この回答はいわゆる《ヤラセ》の類いではありません すべてワタクシメの責任において書いておりやす。 なので『文句のある奴は〜どっからでもかかってゴイヤー!』と言い放ちつつ、 札幌の街を歩くときは終始うつむいて歩くのでありやす。 ではこのへんで。 (ワタクシメのアルツハイマーは進行が速いかもなー・・・) |