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土田 浩翔プロ の解答 


東1局にマンガンを南家に放銃して迎えた東2局。
まあ痛いといえば痛いけど、
痛くないといえば痛くない放銃ゆえ(どっちなの?)、
ま、前局のことは気にせず前向きにいきたいところ。

とは言わないまでも、あたりを早めに引いて、
123の三色を決めにいきたいと思っていた矢先のツモ

あれれ?なんじゃこのツモヨレは?
シュンツが決まるじゃなくてトイツが増える

ここでトイツの神様に聞く私。
「神様、これで4トイツ目が出来たのですが、
やはりツモがヨレたなんて考えず七対子に向かっていくべきなのですか?」
「それとも・・・初志貫徹、
三色系ピンフ作りに専念してても大丈夫なのでしょうか?」


神様曰く、
『何言ってるんだね、
君はそれでもトイツマスターなどと宣って、
世の麻雀ファンを混乱の渦に巻き込もうとしているのか、
怪しからん奴だ』
『この手はな、ワンズのイーペーコー部分が現れた時点で、
すでに七対子軌道に入っているんじゃよ』
『ましてや、3とか7という
シュンツ手の肝牌が重なってきたということは(ツモ)、
七対子をやりなさいということなのじゃ』

はい、わかりました。
素直な私は神様の声を信じ、
すでに場に1枚出ているに手をかけたのだった。

の次に切る牌は
の次に切る牌は
その次はと決めていた。

描く最終形は

ツモ

ツモ

ツモ

こんな感じかな。
ワハハ。


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