黒沢 咲プロ の解答 |
お久しぶりです、日本プロ麻雀連盟の黒沢咲です!! 故郷・北海道の皆様に報告とお知らせがあります。 ケーブルテレビのギャンブル大帝で2012年の抱負として語ったとおり、 リーグ戦、無事昇級することができました(≧▽≦)!! 4月からはA2リーグで戦います。 A1への昇級、そして鳳凰位決定戦出場を目標に頑張りますので、 応援よろしくお願いします!! そしてお知らせは・・・ 3月24日(土)にHeartLandさんにゲストでお邪魔することになりました。 今回は飲み友達・・・(訂正しようと思ったけど間違えてないや!)の 田村りんかプロと一緒。 私たち、このゲストが決まった時から 楽しみすぎてテンション上がっちゃって大変なんです。 北海道の食を想像して、ヨダレも止まりません(笑) こんなおバカ二人ですが、 みなさんにお会いできることを楽しみにしていますので是非遊びにいらしてくださいね♪ それでは3月に(^O^)/~ ・・・じゃなかった。今回は何切るの回答をするためにこの場に呼ばれたんでした。 東三局、南家。本手が入りましたね。 こんな手をもらったら、絶対にアガりきりたい(≧▽≦)!! そして次局の親番で更なる加点を目指したいです。 しかしこういう時こそ、はやる気持ちを抑えて冷静に判断しなくてはいけません。 この牌姿にツモ、私はを切ります。 おそらく配牌の時点ではマンズがとしかなかったのでしょう。 打とすると第一打のがフリテンになってしまいます。 しかしドラの重なりもありますし、 先にが埋まらなかった場合は マンズは思い切って払ってしまおうという覚悟の上です。 にを引いたということで、 メンタンピンや567の三色より、ピンズの一通を本線に手を進めます。 きっとを引ける!! 今回の問題のように手が良すぎてあれこれ迷いたくなるケースでは、 強い意志と決断力が必要となります。 素の私のように、あれこれ欲張って不安定な形を残すと(しかも超優柔不断)、 結局アガりを逃すことに・・・。 なのでここは、大好きな赤を打ってでもシンプルな形にしておこうと。 赤じゃなかったら迷わず切りますもんね。 あー、あれこれ考えていたら麻雀したくなってきた。 北海道でも暴れるぞ〜!! |