大崎 初音プロ の解答 切り |
おばんですー!! 皆様お元気でしょうか?? 登別生まれ登別育ちの生粋の道産子、日本プロ麻雀協会の大崎初音です☆ 最近、私が時々出演している舞台「人狼TLPT(人狼ザ・ライブ・プレイング・シアター)」の 北海道生まれのキャストで「道産子TLPT」というのを結成しまして。 道産子会と称して、美味しい食べ物と美味しいお酒を飲む会を開催しています☆ 1回目はジンギスカン、2回目は生牡蠣、3回目は手巻き寿司まで決まっているので、 4回目以降のお題募集中です!笑 いつもみんなで話すんです。 「北海道公演やりたいね!」って。 地方公演も北陸、香川、大阪、福岡ときて、 北海道もいつか!!なんて話して盛り上がっています。 いつか現実になった時は皆様ぜひ!足をお運びくださいね!! そんな訳で何切るでしたね〜! ん〜。 なるほど。 起親スタートで、あまり良い立ち上がりでは無さそうですね。 こういう時って、自分はラス目だし親はあと1回だし、 打点も追わなくちゃって焦ってしまって、 何も切りたくないー!ってなってしまうことが多いように思うんですよ。 で、結局裏目裏目になって、途中で心が折れてしまったり。 リーチを受けて手牌がパンパンだったり。 あーもーっ!涙 みたいな。 先に結論から言いますと、私は切りです。 こんな手牌の時用に、私は1つ決めていることがあります。 「上手ぶらない」 「わかりやすくする」 色んな可能性が見える手牌だからこそ、どれも切りたくない。 親の第1打がというのも、少し迷わせる情報かもしれません。 しかし! このままだと、どんどんパニックになるだけです。 雀頭ができたのです! こんな嬉しいことはありません。 「なんて最初から持ってなかった!」 そのくらいの気持ちで切ります。 人間って欲深い生き物なので、見えるものは追いたいし、 どんどん上を目指したいものだと思います。 それが悪いことだとは思いません。 ただ、この手牌はが無くたって素晴らしい配牌です。 指でを隠して見て下さい。 「わぁ!神様ありがとう!」 そう思いませんか?? 手牌が良すぎて「難しい」時こそ、自分で「簡単にする」ことが大切だと思っています。 迷いが続くとミスが出やすくなるからです。 6ブロック(メンツ、雀頭候補が6つ)が嫌な方は両面ターツを外してもいいのかもしれませんが、 まだ巡目も早いので6ブロックでいきたいな〜と思っております。 皆様の回答はいかがでしたか? また皆様にお会いできるのを楽しみにしております! (奥芝商店とばくばぐのスープカレーが恋しいな〜・) したっけね〜☆ |