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土田 浩翔プロ の解答  切り


234と456、どちらの三色も狙える好手牌ですが、
カンをピュッと引けて、
ピンフ・ドラ1リーチでアガれる感触が強まりました


従ってアガリに近づける手筋も必要かと考えると、
ソーズのリャンメン形のどちらかを確定させておく手順が賢明かと…


ピンフ手において、雀頭に(3や7の)尖張牌を置くのは
???という持論がある私としましては、
が雀頭に収まる456の三色手順は踏みにくく、
Aリャンメンを確定させる打ち方を選択します


もちろん、を雀頭に見立ててを先に切って456の三色を狙えば、
タンヤオ役もついてくるというメリットはあります


でも思い込みの激しい私は、
尖張牌を雀頭に据える最終形はイメージしにくいのです











あーヤダヤダ


やはりこの手牌は







こうでなくちゃ


まあ、三色の型が入らなくても、
AリャンメンかBリャンメンでピンフ・ドラ1リーチが打てれば
御の字です









これまた私の拙い持論になりますが、
タンヤオベースで打つより、ピンフベースで打ったほうが、
逃げ道に仕掛けを用意しないぶん、
骨太な打ち方ができるような気がしています


ま、あくまで、思い込みですが…ね


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