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土田 浩翔プロ の解答  切り

平時であればをトイツ落とししてゆったり構える手牌で、
もちろん三色を狙っていきます

ところが、東3局といえども、トップ目に立っている親が連荘している状況です

手牌はを引いてピンフのイーシャンテンになりましたから、
ストレートにアガリ優先とし、ピンフ作りに専念します

ただし、このドラをトップ目の親がポンしたら、いきなり勝負所となり、
斬るか斬られるかの修羅場と心得、全身全霊、ピンフで攻めこみます

のチーは気にしません

逆にメンゼンを棄てた好機到来と見立て、3人の子方の誰がアガッても、
トップ目の体勢に翳りが生じるはずで、
自分のアガリもさることながら、親に2フーロ目をさせない意識も高めます

このに声がかからなければ、理想の最終形をも視野に入れながら、
ツモってくる牌たちの声に素直に耳を傾けたいと思います


第1希望(叶わないけれど)






第2希望(難しいかなー)






第3希望(まずないかなー)






第4希望(上出来な仕上がり)






第5希望(少し現実的に)






第6希望(手なりでよし)






いずれにしても、アガリが目的な局になりますから、高望みはしません


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