Battle3 帯広(その1) さて今度こそ麻雀です(笑)。 今日お邪魔する事になったフリー雀荘は【かっぱ】というお店。 ”かっぱぐ”という麻雀用語から名付けたのか?は聞くのを忘れてしまった。 知る人ぞ知る帯広の麻雀スポットであります。 ハートランドのお客様でも行かれた事のある方、多いのでは? オーナーの植田さんにお会いするのは初めてでしたが、 とても柔和なイメージで安心感を与えてくれます。 どうやらS・V氏とは昔からの知り合いらしい。 植田氏、札幌にいた頃の昔話をS・V氏と楽しげにしている。 そうこうしているうちに、動いている卓がワン欠け。 まず僕が案内された。 レートは0、5。 ウマが5−15で各順位差が均等になっている。 ルールはほとんどハートランドと同じである。 打ち慣れたルールでアウェーで打つ事はそうそうないだろうなと思い、 かなりやる気マンマン。 開始直後の東2局の西家。 ドラは、僕の手牌、 7巡目にすでにが3枚場に出ており、かつも2枚打たれている。 ツモでスムーズに打としてこの日の悲劇は始まった。 次巡ツモ、ツモ切り、次巡ツモ!打、 そしてツモ打の時に対面の親リーチ! 次巡ツモここで 打でテンパイだが、打後の裏目が頭をかすめる。 しかもはスーパー危険筋な上に赤ですから。 放銃する覚悟が無かった。 僕にはその時、皆無だった。 その中で僕の心の何者かが、 『別に、切ればいーじゃん。 どうせ拾えないし、テンパイ復活した時の手牌かっちょいいぜ。 ピンフ三色ドラ5になるぜ。』 なるほど、その通り・・・・・。 現物(この手牌ではのみ)を一時凌ぎで切ったところで、 その後が続かないしな〜。 で結局、打 すると親からロンの声。 この放銃、完全に具合の悪い打ちこみである。 スタートからすでに半ヅキである。 ちなみに僕はここから勝利へ転じた事は自慢じゃないがあまり記憶にない。 この体勢からプラス域へのベクトル移動は、 僕のウデでは全くもって無理である。 そういうときは・・・・・。 時が経ち風向きが変わるのを待つのが常道なのかも・・・・・。 しかし僕はあがくだけあがき、悪化の一途を辿ったのでした〜。 同卓されていた帯広の方々はただただ脱帽するしかないぐらい強かったです。 さらにもう1点言わせて頂くと、途中からS・V氏と同卓になり、 しかも氏が僕の上家。 諺の『出る杭は打たれる』のであります。 スミマセン、ノートップで大負けしました・・・・・。 おまけ”心でつけたスコアシート” 4344343 7回で25点! ヘタっ!!! |