Battle 7 旭川again(ライブその1) さぁ旭川で2度目のバトルです。 A子さんはここでお疲れさんかと思っていた。 しかしS・V氏はA子さんも打ちに連れて行くという。 確かにA子さん、麻雀もある程度は出来ます。 実際、ハートランド札幌ミニにも何度か打ちに来ていますが、 今から行く店は”ピン”。 レートもレベルも違いすぎ、ホテルでA子さんは休息と僕は思っていた。 点2からいきなりの大人の香りのするピンデビュー! A子さんも『え〜!?』と言いつつ、けっこう行く気満々気配(笑)。 ちょっとびっくりの急展開! A子さんが新規のルール説明を受けている間に、まず僕が卓に案内されます。 若い学生風のマナーも感じもいい卓で安心。 今日はイケるかも、そう思った(本音)。 いきなり早い巡目に下家が端牌の2フーロ。 対して僕もタンピン赤のイーシャンテン。 ツモ切りでホンロー・トイトイ・役×2のハネマンに飛び込みます(涙)。 同卓者から『そんなの出るか〜』みたいな厳しい視線を痛いぐらいに感じます(恥)。 すぐに親で7700点をあがりますが、 その7700がこのゲームで最も安いあがりです(実話)。 オーラスはベタオリしまくり、技術の3着キープ(笑)。 次のゲームが始まるとスタッフが入っていた場所に何とA子さんが。 ちょっと緊張しているみたいで(まぁ当たり前か)挙動不審気味。 大丈夫かな?と心配していられたのは最初だけで、 途中からは僕も自分の事でいっぱいいっぱいです(笑)。 A子さん、10ゲーム以上打ってノーラスはデビュー戦としてはお見事! まぁ半分ぐらい僕がラスですから(涙)。 隣の卓のS・V氏は軽快にどのゲームもあがりを重ねているようです。 途中から睡魔に襲われた僕には、 S・V氏の定期的にあがる大物手の点数申告が 子守唄に聞こえる時間帯があったぐらいです。 (ドラ) をリーチしてツモったゲームはトップだったものの、 リーチ後すぐのツモが、次巡のツモがとめちゃめちゃ。 さすがにを引いたら、イチローばりのレーザービームで 牌を投げつけようかと真剣に悩みました(嘘)。 それ以外は大物手がことごとく不発、 赤が複数ある仕掛け手は勝負負けし、2トップながらも重症でフィニッシュ。 A子さんはノーラス、トップは最終ゲームの1回だけだが、 ポイントポイントで赤ありの手をツモあがっていて、 ゲーム代分のマイナスで済んだらしい。 病みつきになっちゃうかもって(笑)。 ちなみにS・V氏は帰る際、 タワーのように高くそびえ立つ白チップを両替してました(笑)。 あまりの多さで、3人の手と足を使っても数え切れなかった(笑)。 帰りにホテル近くのコンビニで買い物してから、即眠りについた。 明日の集合時間はだいたい9:30らしい。 あくまでも、だいたいですけどね(笑)。 |