Battle 8  旭川again(ライブその2)

9:30集合、睡眠時間は約4時間ほど。
旅打ちの朝はいつの時もハードだ(笑)。
珍しく、前日に(今日の)スケジュールが発表されており、
11:00ジャストに幌加内で蕎麦の名店に着くように出発するとの事。
しかし、S・V氏だけがロビーに降りてこない。
A子さんが館内電話で部屋に連絡すると、
どうやら外に電話中だったらしく(しかも取り込み中だった模様)、
S・V氏から僕に急な指令が飛ぶ。
『リベンジせよ!泣きの1回』
不完全燃焼気味だった僕には願ったり叶ったりの御言葉。
『いただきま〜す』心の中で叫んだ。
数時間前までいた店のドアを元気よく開ける僕
(A子さんは眠気眼のため待ち席でコーヒーブレイク)。
東場は混戦だった。
南2局(ドラ)、上家(親)がをポンしています。
対面さんはドラ含みで1フーロ。
すると僕も中盤に手なりで、



の高めタンピン3色ドラをテンパイ。
次巡ツモ。ソーは場を見ると絶テン!
しかしこの手で変えられるか〜!でツモ切り。
次巡ツモ。一発なら変える〜〜(悲)。
3巡後、親がでツモあがり。

  (ポン) (ポン)

ヤクマンで〜〜す(号泣)。
普通のラスより重症の3着でしゅ〜りょ〜。
リベンジどころか返り討ちにあっただけのお話。
ちょうど1ゲーム終わった時にお店にS・V氏到着。
無邪気に『いやぁ悪い悪い。で、どうだった?』と聞いてくる。
答えたくありませんから・・・・・。


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