札幌(8月14日)

回を重ねる毎に”ガマン大会”の様相になってきているこの企画(笑)。
くれぐれも、良い子の皆さんは真似しないで下さいね。
実際、『僕たちも(影響を受けて?)やってま〜す♪』みたいなメールが
ちらほらハートランドにも届いているし。
ほんと、無理な行程での運転は危険ですからやめましょうって(笑)。
世の中には変わった人っているんですよね〜、今回の・・・・・。

朝9:50、僕のもとにS・V氏から電話が。
『ホテルニュー○ータニ前に集合! ガチャ・・・・・』
いつもはハートランド出発なのに・・・・・。
しかもハートランドからそんなに離れていない場所に集合なんて・・・・・。
なにやら、いや〜〜な予感。
とりあえず急いで現地に行くと、なんと後部座席に同乗者のシルエットが!
そこには・・・・・。
なんと某スタッフの彼女さんが!
事情が飲み込めない僕。
これは翌日、札幌に帰ってきてから聞いた話だが、
某スタッフとS・V氏の間でこんなやりとりがあったらしい。

某スタッフ  「実は折り入ってご相談が・・・・・。」
S・V氏  「お金の話以外ならいいよ(あ〜スーパーおやじネタ)。」
某スタッフ  「僕の彼女がハートランドのHPを見たらしく、
  是非旅打ちに同行したいらしいんです。」
S・V氏  「・・・・・。
  大変だからやめておいた方がいいって言っておきなよ。
  見ているのが一番!」
某スタッフ  「そ、そうですよね?
  そう言ってくれてかなりほっとしました。
  無理ですもんね〜やっぱり♪。」

しかし、ここで話は終わらなかった(ようだ)。
翌日・・・・・。

某スタッフ  「実は昨日の話を彼女にしたところ、
  『どうして引き下がるの(怒)?じゃぁ自分で交渉するから!』
  って言うんですよ・・・・・。」
S・V氏  「・・・・・。」
某スタッフ  「なんとか連れていってもらえないですか(懇願)?」
S・V氏  「・・・・・。」
某スタッフ  「人助けだと思って、頼みますよ〜。」

こんなやりとりの末、A子さん(仮名)の同行が決定したそうだ。
僕もS・V氏も面識はあったので違和感は皆無。
しかも2人より3人の方が断然眠くならないはずだし(笑)。
旅打ち(っていうかドライブ)に沈黙はタブーですから。
今回のスーパーゲストA子さん(自称ヴィクトリア)、
聞くとドライブとおいしい食べ物には目がないらしく、
この企画には最適な人物にも思えてきた(気のせい?)。
さあ出発です。
世間様はお盆だというのに、
僕たちはスタンプを押して、ラーメンを食べ、麻雀・・・・・。
いいんでしょうか、こんなことで(笑)。
ご先祖の皆々様、ほんとすいません。
勝手ですが、それでも僕たちを見守っていて下さい。


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